なんて大げさですが…(笑)
今日、入間川沿いをランニングしてきまして、10kmをノンストップで走ったというだけの話です。
タウリン1,000mgと1gみたいなもん(笑)
月に2~3回、山に行かない週末はランニングをするのですが、いままではノンストップでは最長で5km。
大抵は片道4~5kmの距離を走って、30分から1時間程休憩し、また来た道を戻るという方法で、トータルで10km位は走るのですが、10kmを通して走ったことは今までありませんでした。
そういえば、高校のマラソン大会が10km位だったような…
とすれば、それ以来か
なんでランニングなんぞしているのかは、こちらのマンスリー・ランナーが走る(笑)を参照していただくとして、通常は7分/kmのペースで走るのですが、これだと結構息が切れるペース。
少しペースを上げるときもありますが、6分/kmだと、グータラ・ランナーの私にとってはハイペース。長い距離はちょっと厳しい。
今回はとにかく10kmを走り通してみることが目標なので、8分/kmのペース設定にする。
このペースは、最低なんとか走っているというレベル。早歩きよりちょっと早いくらい。
ほぼウォーミングアップ無しで走り始めたので、最初の2km位まではちょっとキツイが、それを過ぎれば息が上がることも無く10kmを走り通すことができた。
8分/kmのペースだと心拍数が140/分位で無理なく長い距離を走れる。
7分/kmのペースだと、5km位でもういやになるが、1分/kmペースを落とすだけでこんなにも違うものなのかとちょっとビックリ!
10km走り終えてもあまり疲れた感じもしない。
もっとも本格的に走っている人は、6分/kmでもスローペースだそうですが…
かくいう私も小学校高学年~中学の間は、リレー・持久走・駅伝大会というと必ず選手に選ばれるほど、短距離も長距離も速かったのですが、それもはるか四半世紀以上も昔の話。
いまではすっかりただのオヤジに成り下がっております(笑)
とりあえずは今後、奥多摩辺りで8~10時間位の山歩きコースをいくつか企んでおりますので、なんとか無理なく歩けるように体力の維持だけはしておかないと…
奥多摩辺りでも11月頃からは、遭難すると充分「疲労凍死」の可能性がありますので。(これはマジ!)
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