読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

いきなりヒット [E:sign01]、いきなりロスト [E:weep]

2011年11月13日 | シーバス
【昨夜の潮汐】大潮(16.3)満潮01:39/16:05干潮09:20/20:45

 昨日の日中。定年間近で、最近を飼い始めたご近所さん。販売目的だそうです。たまたま姿が見えたので、様子を見に寄ってみました。
 「沢山鯉が死にました」との事死んだ鯉が、水の循環装置の吸い込み口に詰まり、被害が拡大したそうです。その後は、楽しみにしていた釣り談義。「一度一緒に行きましょう」と誘ったものの、「最近は行ってません。」との事。何故か、リール付きのサーフ竿を頂きました。

 午後8時過ぎに釣具店に向かって出発。釣具店にはオペラさんの姿。夜な夜なグレているオペラさんは、備品の物色中。いつも居る釣り仲間は、今夜は出船されているようです。
 最初は「メバル釣りにでも…」と考えて居たものの、私の顔を見ると「今夜はシーバスですよ」と釣具屋さん予定変更です。
 取り合えず、本日頂いたリールのラインの巻き替え『みんなの釣場』仕様に変更です。
 その後、お孫さんと一緒に『みんなの釣場』に出漁されている、日高のおっちゃん様子伺い。腰痛を抱えて、お孫さんの仕掛けも一緒に投入今のところ、ウキは「ポコポコ」していますが、釣果には繋がらず…お孫さんに、格好良い所を見せてあげて下さい。

 オペラさんは空腹の為帰宅。最後のお客さんが帰られて、漸く午後10時前に閉店。釣具屋さんの釣道具を大漁丸(自動車)に積み込んで、最初に寄ったのは夕食の為の鉄板焼屋です。
 結局、夕食が終わって、釣場に向かったのは午後11時前と成りました。
 今夜向かった釣場は、M川上流域。しかし、最初の釣場には先客。京都ナンバーのアングラーでした。仕方無く別の釣場に移動。
 今シーズン3回目のポイント。いつもの場所に大漁丸(自動車)を駐車して、キャストポイントに移動。しかし、キャストポイントからヘッドランプが近付いてきます。こんな所まで、アングラーが…「こんばんわ釣れましたか?」と挨拶。「1匹バレました」との事。少しテンションダウンでキャストポイントに到着しました。バラした後は、暫く釣れません。
H231112 私はミノー(ルアー)をセット。釣具屋さんは、そのままキャスト私がミノーをセットする前に、「ヒット」と釣具屋さん。予想に反して、ファーストキャストでヒットです。ヒットしたのは66cmのお決まりサイズのメタボなシーバスでした。
 暫く様子を見た後、私も負けじとドリフト漁法すると「グッ」と手応え思わず「ヒット」と発して、リールを巻きます。しかし、糸ふけが取れたら巻けなく成りました。ヒットどころか、切り株掛りファーストキャストでルアーをロストです。3回目で、ポイントは充分把握していたつもりでしたが…
 リーダーを結び直して、再キャストしかし、3回目のキャストで再び切り株掛り学習能力ゼロです。3回のキャストで2個のミノー(ルアー)をロスト意気消沈です。
 すっかりヤル気を無くして、帰りたくなった私。しかし、釣具屋さんは2匹目のシーバスを狙って熱くなっています。しかし、その後はノーヒット釣場移動と成りましました。
 次の釣場は、先程先客が居て諦めたポイントです。思い切って対岸に入ってみました。釣具屋さんに言われるがままにキャスト再開。当たりは無く、少し移動してウェーディングしかし、ノーヒット・ノーバイト対岸のアングラーに遠慮して、思うようにキャスト出来ませんでした。
 下流に移動して、陸ッ張りポイント。しかし、当たりは有りません更に移動して、定番の高架下ウェーディングポイント。本日既に2本のシーバスが釣れたそうです。
 釣場に到着。期待しながら入水。キャストがスタートしました。しかし、期待虚しくノーヒット・ノーバイト既に時刻は午前2時前です。普通なら納竿時間。しかし、延長戦に突入。下流に移動して、定番高架下ポイントです。
 ミノーレンジバイブ。ルアーを駆使して、魚を探ります。しかし、ノーヒット・ノーバイト午前2時半にストップフィッシングとしました。
(本日の移動距離:56.3km)

 ファーストキャストでヒットした釣具屋さん。ファーストキャストでルアーをロストした私。修行中の私には、まだまだ授業料が必要です。