読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

努力の甲斐なく…、そろそろ潮時か [E:sign02]

2011年11月05日 | シーバス
【昨夜の潮汐】長潮(8.3)満潮08:58/23:23干潮03:48/16:17

 長年の酷使で、傷だらけに成っているウェーダー。そろそろ補修を考えている昨今ですが、連日の使用で乾く暇がありません。しかし、前日の出漁時積み忘れて釣具屋さんの予備のウェーダーを借りたのと、夏を思わせる天気で充分な乾燥状態。補修してみる事にしました。
 補修剤の乾燥時間を確認する為に、釣具屋さんに電話。生憎通話中。仕方無く、序の時に大漁丸(自動車)に積みっぱなしの補修剤を確認すると、乾くのに10時間掛かるとの事でした。
 前日の夜は、「明日は休みだ」と言っていた釣具屋さん。時刻は午後3時。『休漁日』なら時間は充分有ります。しかし、暫くすると「何か用でしたか?」と釣具屋さんからの電話。説明すると、「今夜も出漁しますよ」と残念そうな釣具屋さん結局補修は、次の機会に持ち越しと成りました。

 午後6時半頃に「ポイント確保していますよ」と、京丹後市の某所にイカ釣りに出漁したGS君から電話カムイさんと一緒の様です。「今夜もシーバスだと思います。」と伝えました。状況に依っては、イカ釣りも有かな…

 午後8時半前に釣具店に向かって出発。店内には、日中釣りに行っていたオペラさんが居ました。
 先ずは雑談しながら、前日拾ったミノー(ルアー)のフック交換。その後は、店内を物色しながら時間潰し。閉店後は駐車場に移動して、釣具屋さんの夕食待ち。オペラさんは帰宅。いつもの様に大漁丸(自動車)に釣り道具を積み込んで、出漁したのは午後10時過ぎでした。

 向かった釣場は、M川上流域。新規開拓の、シーバス狙いです。鹿に気を付けながら、ポイントに到着。その後は、歩いて移動です。
 汗だくに成ってキャストポイントに到着。手探り状態でキャストがスタートしました。
 暫くは当たりは有りませんその後、「当った」と釣具屋さん。様子を見ていると、「ガバ」、「バシャバシャ」とヒットしかし、上手くフッキングせずシーバスの姿を見る事は出来ませんでした。
 その後も果敢に攻める釣具屋さん。しかし、結果は出ずにルアーをロスト諦めて、釣場移動です。
 少し下流に移動して、キャスト再開一回当たりが有ったような、無かったような…。ノーヒットで再び釣場移動です。
 最後のポイントは、早い時間に珍しく小さなセイゴが爆釣したと言う定番高架下ポイントです。期待しながらキャストを再開したものの、ノーヒット・ノーバイト午前2時頃に、ストップフィッシングとしました。
(本日の移動距離:52.4km)

 努力の甲斐なく結果が出ません釣具屋さん、暫く休みましょうか?