ちょっと投稿が遅くなってしまいましたが、皆さま「明けましておめでとうございます」。
毎年、年明けの行事は「タク忌」から始まります。
私にとっても、N社のヨット部メンバーにとっても、全国のちびっこマラソンの参加者ご父兄の方々にとって、あまりにも大きな存在であった渡邊タクさんが亡くなって14年、毎年この日は思い出話をすることにしています。
1月9日、お昼すぎにお墓へ行って近況報告をしました。
夕刻からは浜松町の中華「隋苑」に10数名が集まりました。
「本日はお忙しい中、ヒマな順にお集まりいただきありがとうございます」
タクさんが好んで使っていた開会の言葉でスタートです。 特に難しい決まりはありません。
たっぷりと3時間、思い思いの話で盛り上がりました。
九州は鹿児島のSG松さんから電話があり、鹿児島でもご夫妻で同じように呑んでいて、また1年元気で、とエールの交換をします。
私事ですが、昨年は仕事が忙しく、ゆっくりする時間がほとんどありませんでした。
この歳になって頼りにされ、楽しい仲間と一緒に仕事ができる、それ自体は幸せなことなのですが、江の島の船にももっと行きたい、ヘタなゴルフもヘタなりにもう少し行きたい。今年はそういう年にしよう、と新年早々自分へのご褒美と決意の現れとしてドライバーを新調し皆さんに報告しました。「一緒に遊んでください」と。
川柳に、「あれ以来、自分を褒めるバカが増え」というのがあるそうです。私もその一人です。