オールドヨットマンの残日録・ZANJITSUROKU

相模湾に育てられて60余年、ヨットレースや仲間との思い出を大切に、これからの日々を健康で明るく楽しく、絵日記に綴ろう。

大日本泥鰌愛好家協会総会

2015-06-20 15:00:42 | 日記

 梅雨のさ中、6月19日(金)、今年も「大日本泥鰌愛好家協会総会」が明治35年創業の老舗・浅草「飯田屋」で執り行われた。
 会長は我が盟友のSK井氏、事務局長はモアナ・ワイルド・ジャイブスのベース担当としてもお馴染みのSK根氏で、毎年この時期に「どぜう」をいただいて、この夏を乗り切るための鋭気を養おうと催される。 江戸時代の庶民の知恵に学ぼうというわけだ。
 集まったのはいつものメンバー老若男女15名(若は50代が1~2名)。

 18時の予定時刻の少し前に到着、入口でS藤さんにバッタリ。 S藤さんは2年前、50ftの艇で世界一周を果たした。また、今をさること30数年前、西宮の「風来坊Ⅱ」でシドニー~ホバートレースに参加した際、現地に駐在していて大変お世話になった方でもあり、現在もA級ディンギーほかのレースで活躍中です。



 メンバーがほぼ揃ったころ、お目当ての「どぜう」の注文となった。 「丸鍋」「ひらき鍋」「柳川鍋」「唐揚」が登場して、食べてはおかわり・食べてはおかわりの連続でどんどん胃袋に納まっていく。 酒は常温の一升瓶が席を回っていく。

 大手広告代理店OB、ジャンボ機のパイロット、J-SAFの広報担当(TY崎さん)等が集まっていて、その中に我らのチームのダイゴロー選手が夫人同伴で出席している。
 これだけの有識者?が集まると話の広がりはタイヘン、オリンピックから趣味・健康、晩酌の話などなど、この盛り上がりは何だろう、お店のお姉さまも呆れるほど呑んで食べて、一升瓶はついに5本に達した。

 どぜうとともに各メンバーからも元気をもらって、楽しい楽しい夜になりました。 
 私は翌日・土曜日の予定があったので一次会で失礼したが、皆さんは「次へ」と言って夜の浅草へ向かっていきました。
 これで今年の夏もダイジョブです。


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1 コメント

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どぜう (sekine )
2015-06-22 16:48:18
貴重な記録ありがたく拝見いたしました。
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