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「子どもたちとの関わり」

2023年12月10日 | 大分県

今日の朝、新聞を取りに行くと、金星と月が並んでいました。
とてもきれいでした。

朝からいい光景を見ることができました。

今日は、天気も良く、庭などの木々も最後の鮮やかさを見せていました。

年末になり、休みになるといろいろと行事があります。

今日は、近くの八幡社で「新嘗祭」が行われました。
お宮の役員になっているので、神事と直会に出ました。
今年の実りに感謝をするおまつりです。

1年を通して、いろんなお祭りがあることを役員になって感じます。
 
昨日は、「社会を明るくする運動」の作文コンテストの表彰式が行われました。
これも役員になっているので、何かと仕事があります。

しかし、ほとんどが先輩になる方がしてくれています。

わずかな時間の表彰式ですが、そこまでの取り組みが半端ではありません。
先輩に申し訳ないと思いながら、甘えています。
 
コンクールの中で、クラスの子どもも表彰を受けたので、近くから見ることができて、うれしく感じました。

またかつての学校の子どももいました。
もう高学年になっています。
リハーサルの時に、
「あなたが、1年生の時に、通学している学校にいたんだよ。」
と言うと、笑顔で
「そうなんですか。」
という返事。
表彰式が終わると、お母さんがやってきました。

「この子は、1年生だったので、覚えていないかもしれませんが、私が、小学校の時に先生がいたんですよ。」
びっくりしました。
「1年生の時に同じ学校にいた。」
ということをお家の方に伝えたこの子どももすごいです。

そこからの話の始まりです。
人はどこで、関わりがあるのかわかりません。

新採用の学校で、当時は、1500人の子どもたちがいたので、さすが、学年が違うと覚えていないことも多いです。

しかし、時を超えて、覚えていてくれて、とても感激しました。
これだけでも、今日の表彰式はいっぱいのしあわせをもらいました。
 
ステージで立派に作文発表も行っていました。

帰りは、大好きなパン屋さんで大好物の小豆入りのパンを買って帰りました。

 
半日の仕事が終わり、こたつで眠りにつきました・・・☆彡


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