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府内戦紙をみることができました

2010年08月10日 | Weblog
先日の土曜日、日曜日には、家族にそれぞれにいろんな用事があって、大分に行っていました。昨年は、小倉に行ったときに、ちょうど、小倉の花火大会でした。今年は府内戦紙が行われていました



 土曜日は、学校心理士会の役員会が大分で行われました。11月に、筑波大学の先生を招いて学校心理士会の公開講座が大分大学で開催されます。その話し合いを持ちました。
気軽な会で、食事をしながらの話し合いです。


 参加しているのは、大学の先生やカウンセリングの専門の先生なので、難しい言葉もたくさん出ますが、役員会の話し合いに出るだけで、いろいろ勉強になります。なるほどと思うことばかりです。ついていくのがせいいっぱいです。専門的には、大学の先生などにお任せして、自分ができる役割をがんばっています。




話し合いが終わり、ホテルに戻るときに、大分では、府内戦紙(ふないぱっちん)が行われていて、賑やかでした。


インターネットによると、「昭和60年、地域商店街の活性化について協議する中、大分商工会議所青年部は青森の『ねぶた』を基に大分らしさと躍動感を加えようと独自で電飾の山車を作成し『大分七夕祭り』の市民みこしに1基で参加した。当時の市長さんが、子供の頃遊んだ『ぱっちん』(めんこ)の絵柄の様だと評したことから『府内ぱっちん』と命名される。府内とは、大分市中心部の昔の呼び名である。」



一基の山車が、歴史を重ね、今年は、19基となっていて、山車に踊りに中央通りが人で埋められていました。夏本番といった感じで、祭りの熱気が感じられました。大分の祭りの雰囲気をしっかりと味わいました。


大分からの帰りは、車で熟睡。三光中学校の生徒とお家の方の車が追い越していったらしい。「先生、熟睡していましたね。」しっかり見られていた・・・。

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