かったかくんのホームページ

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友人とのひととき

2010年08月19日 | Weblog
大学時代の一番の思い出は、野球を続けてきたことです。4年間、楽しく、苦しく・・・過ごしてきました。そしてその仲間たちを中心として今でも仲がいいというのがうれしいことです



 大分で、大学時代の野球部の同級会がありました。それぞれにいろんなところで活躍をしているようです。

 仕事が終わってから大分に向かいました。大分に着いた時には、待ち合わせの場所で、もうみんなが待っていてくれました。


「遅い。」仕方ないやろ。


毎日、講義が終わってから、グランドでボールを追いかけました。いつかも書いたけれど、他の学年は、10人を超えていたのですが、かったかくんたちの代はわずか4人でした。4人というのが、またまとまりやすい人数なのかも知れません。車でどこかに行くのも、アパートに寄りつくときも、そして、麻雀をするのもぴったしです。



 30名を超える大所帯のチームでしたが、縦のつながりも深かったです。



 決して強くはなかったのですが、弱くもないチームでした。部に入っていたおかげで、九州・山口各地を転戦することができました。県内三大学リーグ戦(今は、中九州リーグとなっています)、インカレ、明治神宮大会予選、三経戦など、いろんな大会に出場しました。試合に出るのも人数が多いので、大変。上に下に・・・はさまれて、レギュラーには、3年生の後半からです。それまで下働きでした。出れるところならどこでも。しかし、それがあとから役に立ちました。いろんなポジションが経験できて、卒業してからも草野球チームでは、便利屋になっていました。



 毎年一度くらい集まっています。
「男っち、ふだんお互いメールとかで連絡を取り合わなくても、ときどきあうだけでも距離を感じさせないよね。」
なるほど。男とか女とかではなくても距離を感じさせない仲です。



 会社に勤めている人、行政で頑張っている人とそれぞれです。学校に勤めている人には、部活の練習試合を頼んだりしていました。年は重ねていますが、気持ちはあの青春のときのままです。



 時間をたつのも忘れて、会話を弾ませました。同級生のところに泊まらせてもらいました。家族の方には、「田舎に泊まろう」ではないけれど、夜中の訪問に迷惑をかけました。
 



 つながりの中で、日田に勤務していたとき、日田に住んでいる野球部の先輩たちにとてもお世話になりました。単身赴任をしている自分に、いろんな機会に声をかけてもらいました。おかげで日田でも充実して過ごすことができました。



 次回もまた声がかかってくることでしょう。またみんなに会えることを楽しみにしています。

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