10月になっています。
あと2か月もすれば、クリスマスソングが流れ、3か月経てば、「明けましておめでとうございます」のあいさつが交わされます。
最近、「1年経つのが早いね。」と同年代の人とのよくある会話。
10月からNHKのテレビ小説が「おむすび」となっています。
「虎に翼」とはまた雰囲気が違ったドラマです。
昨年、糸島に行きました。
その海と今日の珈琲店の写真を載せながらのブログです。
今日は、勤務校の運動会でした。
7時15分集合で、先生方やPTAの方々と朝早くから、準備を進めていきました。
当初は、天気が不安でしたが、昨日、今日と暑すぎることもなく、子どもたちが躍動するには、いいコンディションでした。
新しい勤務先での運動会。
それはそれで新鮮さがあります。
ドラマと同じように、それぞれの学校で雰囲気がまた違います。
それぞれの良さがあります。
それを堪能しました。
コース外には、お家の方が肩を寄せ合いながら、ひしめきあいながら、ほとんどの方がカメラマンとなっています。
それだけに座ることなく、立見席になっています。
お家の方に手を振る子どもたちもいる中での躍動となりました。
練習やリハーサルに真剣に取り組みましたが、本番は本番の緊張感があります。
たくさんの来賓の方も正面にいます。
担当する学年の子どもたちも、ダンスに競技に真剣勝負に挑みました。
今年1年、
「やればできる」
を合言葉に学校生活を送ってきています。
校長先生のあいさつの中にも、子どもたちと「やればできる」という掛け声を合わせました。
さらに子どもたちが頑張った運動会が終わったあとの会議でも、差し入れのスィーツで校長先生の音頭で、乾杯&「やればできる」のかけ声。
運動会に勝ち負けはありますが、運動会という大きな行事を通して、子どもたちは、集団の中で、心も体も成長をとげていきました。
この行事で学んだことをまたこれからの学校生活の中で、生かせるようにしていきたいです。
これで、関連する運動会は終わっていきます。
家にたどりつこうとした時、電話で、友だちから、
「今、耶馬溪の豆岳珈琲に行っているところだから来ない。」
という言葉。
ひと息つくのも、「豆岳珈琲なら行ってみよう。」と思い、さらに車を走らせ山に登っていきました。
山の上の美味しいコーヒーとケーキを頼みました。
疲れている体に最高の味が入っていきました。
話も弾みました。
その話の中には、「1年が経つのは早いね。」・・・も。
「栗のお礼」としっかり奢ってもらいました。
栗が珈琲とケーキに化けました。
秋は深まっていきます。
スポーツ、景色、食べ物・・・秋を楽しみたいと思っています。