J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

選手等による復興支援活動

2024-06-21 00:01:06 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 リスペクトコラムです。
 先日、SNSでいいニュースを見かけました。Bリーグで一つにまとまって、能登半島に復興支援活動に行かれているようです。主にSNSばかりの情報なので、もう一つわかりにくさもありましたが、とにかくいい取り組みでした。当ブログでもBリーグの社会貢献活動「B.Hope」をこの記事でリスペクトしており、久しぶりに目に見える活動をされたんだなぁと感心しました。X(旧ツイッター)ばかりで情報量は少ないかもしれませんが、たくさんの画像で現地の様子がよくわかります。一気にリスペクトします。
   
【🌈B.Hope×選手会🌈】
「令和6年能登半年地震の復興支援活動の一環として、選手会所属のB.LEAGUE選手、W LEAGUE選手と一緒に被災地を訪問しました☺️ 珠洲市の小学校では、🏀交流会と炊き出しを実施し、地元のみなさんと交流しました✨」

【日本バスケットボール選手会】
 日本バスケットボール選手会から田渡凌会長、石川県出身の森井健太選手はじめ男子9名、女子2名の計11選手が能登半島地震復興支援活動の一環として、B.HOPEと連携して珠洲市と輪島市を訪問しました。被災状況を視察したり、子供たちや地域の方々と交流しました
参加選手(所属は23-24シーズン)
田渡凌(福島) 永吉佑也(渋谷) 飯田遼(川崎) 野崎零也(川崎) 森井健太(横浜) 奥田雄伍(愛媛) 市川真人(静岡) 三ツ井利也(信州) 高比良寛治(長崎) 河村美幸(トヨタ紡織) 矢野凪紗(姫路)」

【Bリーグ、Wリーグの選手たちと能登へ(島田チェアマン公式note)】
「昨日、今日と珠州、輪島、中能登地域と震災で大きな被害を受けた3箇所を2日かけて、B.Hope、選手会、日本財団と手を携えて、バスケで少しでも元気をお届けするため行ってきました。」

 

Bリーグ、Wリーグの選手たちと能登へ|島田慎二

昨日、今日と珠州、輪島、中能登地域と震災で大きな被害を受けた3箇所を2日かけて、B.Hope、選手会、日本財団と手を携えて、バスケで少しでも元気をお届けするため行ってき...

note(ノート)

 

 具体的に参加選手名も出ていましたね。さすがに代表クラスはいなかったか。日本バスケットボール選手会からという事で、会長とか役員さん中心に参加されたのかな。そういえばJリーグではクラブ単位はあってもJPFAで派遣するというシーンは余り無かったのかもしれません。島田チェアマンのnoteにはB.Hope、選手会、日本財団の3者合同で実施したとあります。
 交流会プラス、炊き出しというのがいいですね。Jリーグではボール遊びが中心で炊き出しというのは余り記憶がないですね。また違った色が出ているのは素晴らしいところ。でも仕事関係でも現地に行かれた方々を知っていますが、宿泊部分が大変と聞いています。どうだったのかな。継続事業として今後も頑張って欲しいと思います。Bリーグではもう1つ、素晴らしい取り組みがありました。

【「もう一つのチャンピオンシップ」 Bリーグ「B.Hope」で感動の8分間ゲーム】
「男子プロバスケットボールの頂上決戦『Bリーグ ファイナル2023-24』が5月25日から、横浜アリーナ(横浜市港北区新横浜3)で開幕する中、『B.Hope』と『スペシャルオリンピックス日本(SON)』が連携して『UNIFIED SPORTS(ユニファイドスポーツ)BASKETBALL GAME』が行われた。
 『UNIFIED SPORTS BASKETBALL GAME』は、知的障がいのある人(アスリート)と知的障がいがない人(パートナー)がチームを作り、練習や試合を行い、スポーツを通じてお互いに相手の個性を理解し合い、支え合う関係を築いていく『スペシャルオリンピックス(SO=Special Olympics)』活動の一環。
 Bリーグが行う社会貢献活動『B.Hope』では、2022年より、Bリーグのクラブと『スペシャルオリンピックス日本(SON)』の地区組織の連携強化を進める『Challenge with ALL』プロジェクトを推進。バスケットボール競技力の向上を目標にクリニックやスポーツ教室を開催している。
 25日のゲームは、京都と沖縄の両地区が、Bリーグの選手と一緒に特別チームを結成して対戦。京都チームには、日本バスケットボール選手会会長の田渡凌選手(福島ファイヤーボンズ)。沖縄チームには、太田敦也選手(三遠ネオフェニックス)が加わってゲームが行われた。」

 

「もう一つのチャンピオンシップ」 Bリーグ「B.Hope」で感動の8分間ゲーム

男子プロバスケットボールの頂上決戦「Bリーグ ファイナル2023-24」が5月25日から、横浜アリーナ(横浜市港北区新横浜3)で開幕する中、「B.Hope」と「スペシャルオリンピッ...

港北経済新聞

 
 

B.LEAGUE HOPE × スペシャルオリンピックス日本 Challenge with ALL

B.LEAGUE Hopeとスペシャルオリンピックス日本はユニファイドバスケを通じて、インクルージョン社会の実現を目指します。

B.LEAGUE HOPE × スペシャルオリンピックス日本 Challenge with ALL

 

 知的障がいのある人(アスリート)と知的障がいがない人(パートナー)がチームを作り、練習や試合を行い、スポーツを通じてお互いに相手の個性を理解し合い、支え合う関係を築いていくのが「スペシャルオリンピックス」活動なのですね。「B.Hope」では、2022年からBリーグのクラブと「スペシャルオリンピックス日本(SON)」の地区組織の連携強化を進める「Challenge with ALL」プロジェクトを推進し、スポーツ教室などを実施されているそうです。
 B.Hopeは正直最初の頃は存在感が薄かった覚えがありますが、最近どんどん活動を広げていますね。Jリーグではこういう連携はしていなかったと思いますが、Bリーグではまた違った社会貢献活動の姿を見せてくれましたね。ここでも選手会長さん登場。大忙しですね。これからも大活躍でお願いします。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

 

コメント
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