J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

勝利の白星198

2024-06-17 00:01:31 | ファジアーノ岡山

 PV観戦レポです。
 アウェー熊本戦ですが、今日は久しぶりにウルトラス倉敷店でPV観戦です。今回も岡ちゃんと同席(だから行ったというのも)。先発出ましたが、前節と入れ換え無し。早く怪我の選手復帰しないかな。直近4試合連続得点の岩渕選手に期待。今日の相手は16位の熊本さん。岡山の相手に順位は関係ないようですね。向こうの先発も知った名前は無し。今日も生書き込み。今日は家族連れが何組か来ていて、お客さん多いです。
   
 キックオフ。岡ちゃんからブーイング論の話が出るが、音声が大きくてよく聞こえず。熊本さんとは9勝12分5敗で、相性は悪くないと解説されていますが、そうなのかなぁ。プレーオフとか。岡ちゃん曰く10番の伊東選手に注意とか。もうすぐシャビエル選手が復帰しそうとも。
 熊本さんはやはり細かくボールをつなげる伝統のポゼッションサッカーか。岡山はできるだけ高い位置からはめていこうという意図が感じられると解説。岡山はコンパクトな守備。熊本さん、結構シュート打ってくる。ブロ選手セーブ率リーグ2位と言っていましたが、確か最近まで1位じゃなかったっけ。両者どっこいどっこいの展開になってきました。
   
 岡山は高さで勝っているようです。ゴール前の混戦、押し込めず。熊本さんは細かいボールタッチが上手い。CKで変化も入れてきます。解説で岡山の攻撃は素晴らしいと言っているが、素晴らしくても点を取らないとと岡ちゃん。今日もルカオ選手はサイドの2列目にポジショニング気味。試合自体は一進一退ですね。
 今日は岡山のプレスが速い。熊本さんは守備がハイライン。CKから柳育選手のヘッド、惜しい。相手のGK当たりという声が挙がる。岡山はよく攻めているがゴールを割れず。前半終了。
   
 後半スタート。交代は無し。風が吹いていますね。岡山はどんどんいいボールを入れてくる。ゴールに近づいている印象があると解説だが、印象だけでは勝てない。熊本さん、後半になってロングカウンターを入れてくるようになりました。岡山も同様にロングなクロスを放り込むが、最後が合わず。カウンター攻撃もいいが、崩して決めて欲しいな。
 ここで、鈴木選手に替わって藤井選手投入。よく見ると、バックスタンドに掲げられているスポンサーボードはなぜか白地に黒字のタイプがほとんどですね。ピッチボードは普通ですが。後半になって熊本さんは縦パスが増えて来ました。ここで早川、ルカオ選手に替わって、木村、田中選手投入。
   
 ちょっと攻撃がシンプルすぎると岡ちゃん。まだ交代させていない熊本さんが不気味でしたが、2枚替え。どうでもいい話かもしれませんが、ふとウルトラスさんにもう20年通ってるんだと思ってしまう。店舗は変われど、ウルトラス観戦が20年か。でもまだ20年かも。その間、岡山サッカーはあんまり変わっていないな。
 ここで岩渕、竹内選手に変わって斎藤、輪笠選手投入。斎藤選手がシュートを打つが吹かす。よく吹かすかも。終盤熊本の保持率が高まる。雄大とたかやがいつもと違ってパフォーマンスが少ないと岡ちゃん。お互いパワープレーになってきました。最後のゴール前の混戦、GKのスーパーセーブに阻まれる。ロスタイム、ウルトラス斜めクロスからつなげて、末吉選手のシュートが相手選手に当たってゴール!! ここでホイッスル。最後の最後に勝ち抜けました。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「熊本は、立ち上がりから多くのシュートを放たれるなど、押し込まれる時間が続く。後半に入っても相手の攻撃を食い止められず、前半と同様の展開に。それでも、この日ビッグセーブを連発している田代を中心に、最後の局面では一枚岩となって得点を許さない。しかし、タイムアップ目前にアウェイチームのシュートをブロックし切れずにネットを揺らされ、そのまま試合終了。最後の最後で失点を喫した熊本は悔しい敗戦となった。一方の岡山は、3試合ぶりの勝点3を手にした。」

 

Jリーグ - J2 第20節 ロアッソ熊本 vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第20節 ロアッソ熊本 vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、...

スポーツナビ

 

 17日の山陽新聞朝刊の「末吉700点目決勝弾」というタイトルの記事の戦評です。
「チームは巧みな崩しで何度も相手ゴールに迫るも推し切れずにいた。放ったシュートは相手の5倍近い20本。クロスに反応した岩渕、CKの混戦を押し込めなかったルカオらが天を仰いだ。」
「前半からボールを握り、中央やサイドから多彩な攻撃を展開。再三の逸機が続いた中で最後に執念が実った。DF陣はコンパクトな陣形を保ち、4試合ぶりの無失点。」

 いやぁ死闘でしたね。スコアレスドロー臭から今日もドローかと思っていましたが、最後の最後にやりました。これで一つ勝ち癖がついたのは大きいと思います。それにしてもDAZNのスタッツで岡山の枠内シュート数が16本と出た時に店内に失笑が起こっていたのは事実。1点かよ、でも1点取れて良かったなぁと。見方を変えれば、16位の相手に勝って当たり前だったのが、もう少しでドロー。16本枠内シュートでただの1点という事も。
 山口さんも勝ったので順位は1つ上がって5位。次節勝てば最良でも4位か。負ければ最悪で7位転落。次の相手は群馬さん。今日は山口さんに0-1で競り負けています。まだ1勝しかできていない今季最下位のチームですが、群馬さんは昔から相性が悪い。先日の鹿児島さんとイメージが近いな。勝って当たり前の1戦になりますが、しっかり勝てるのか。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
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