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日本代表のこと・・・415

2018-09-12 00:01:19 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV留守録観戦レポです。
 久しぶりの代表戦。初陣が北海道の地震で中止になった森保ジャパンです。場所はパナスタだったので、ひょっとしたら行っていたかもしれない場所でした。今日の相手はコスタリカ。ロシアW杯では切れ味鋭いカウンターで、ブラジルを抑えてグループ1位通過でベスト8に入った強豪。コスタリカは切り替えて戻るのも早いです。今日のスタメンでロシアW杯組は槙野選手のみであり、ガラッと顔ぶれが変わってしまいました。佐々木、堂安(20歳)両選手は代表デビュー。キャプテンは青山選手が引き継ぎ、10番は西野ジャパンで弾かれた中島選手。あとの関心はIJ(伊東)選手がいつ出るか。
   
 キックオフ。今日の日本は少ないタッチでボールをつなぐスタイルのようです。これが森保監督の戦術で、4-4-2の4バックなのか。広島時代はずっと3バックだったそうですが。柔軟性ということですか。前半16分でCKからの相手オウンゴールでした。中島選手は無回転シュートを打ってきます。10番らしいプレーです。8番の南野選手がボールを触る回数も多いです。
 コスタリカも世代交代を図っている様子で、今日の日本と同じ条件ですね。だから強くない相手のかと。解説では森保ジャパンでは、ベテランと若手と上手く融合させていると言っています。中島のドリブル、堂安へのパス、後ろから青山がミドルシュート、そんな戦い方が見えます。ここで前半終了。で、留守録も原因不明でここで終了(涙)。
   
 あとはメディアを観ながらまとめていきます。
 まずはTV中継。コスタリカの国旗のはずがパラグアイになっていたそうです。日テレさん、それはまずい。事前合宿では、ビルドアップの練習を徹した底そうですが、流動的な攻撃を目指す一方で本格的な守備練習は一回も無かったとか。フィールド選手10人がボールを引き出すために自由に動き、少ないタッチ数で縦にボールを入れる意識を徹底させていたとか。確かに少ないタッチのプレーはありましたね。
 後半21分にロシアW杯ベンチ入りした遠藤選手のパスを受けた南野選手が、3試合目で代表初ゴールを決める。そして、後半40分からIJ(伊東純也)選手が右サイド突破から中央に切り込み、強烈な左足シュートで相手GKの手をはじいてゴールネットを揺らし、代表初ゴールを決めました。IJ、やったね。このまま航輔選手とカタールへ行って欲しい。

コメント
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