J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

勝利の白星92

2016-08-01 00:42:13 | ファジアーノ岡山

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 本来ならば明日のアップなのですが、事情で今日のアップとなります。また、県外出張のため、現地にもウルトラスにも行けていません。また、他のメンバーでもPVに今回行った人がいないため、ネット及び地元紙の情報を拾い上げていく形となりました。2-1で北Qさんに勝ちました。
   
 まずは、ネットの戦評です。【スカパー!ハイライト
 北Qさんは前半から守備時に5バックになる岡山に対し、有効な攻めができず。また、守備ではバランスが悪く、前線と連動してボールを奪えず。岡山が前半16分にセットプレーから先制。その10分後にPKを北Qさんが決めて同点。後半では、岡山の押谷と赤嶺両選手ののコンビネーションで崩されて迫られるが何度か守り続けていたが、終盤で北Qさんは息切れ。3試合続けて後半ロスタイムに失点し、岡山が3-1で勝利。
 ゲキサカの戦評です。
 岡山は2連勝。勝ち点を46に伸ばし、3位のセレッソさんとの勝ち点差は2点。北Qさんは3試合ぶりの黒星ながら、勝ちなしは5戦。岡山は矢島選手の不在を感じさせない戦いぶり。前半16分にFKを澤選手が押し込んで先制。その後に加地選手のハンドで与えたPKで同点にされるが、後半33分にFKの混戦を岩政選手が押し込んで勝ち越し。後半ロスタイムには赤嶺選手ダメ押し弾。

 山陽新聞朝刊の「ファジ必勝セット」というタイトルの戦評です。
 好機を生かせない、じれったい展開にも焦りはなく、終盤の猛攻で圧倒。勝負を決めたのはセットプレー。セットプレーで膠着状態を打破するのは、今シーズン何度も見せてきた得意の形。前節に比べて好機が多く、相手のファウルも増え、武器をを生かす場面が増えた事の勝因。控え選手の力も注目。途中から出てくる切り札・豊川選手も厄介な存在。リーグ後半戦は足踏みが続いていたが、このアウェー2連勝で再び上昇気流に。次のホーム徳島戦で、この流れを更に加速できるか。北QさんはPKで追いつくのが精いっぱい。守備は集中力を欠き、攻撃も単調。敵地には約300人のサポーターが駆けつけたとか。
 
 最近、補強が続いていますね。周りからなぜ中国人を獲得したのかよく聞かれます。そんな事聞かれてもわかりません。当ブログ的にはACLの憎っくき敵チームから来る選手というイメージ。ずっとネクストでも思っていましたが、いくら選手を増やしても勝利のために機能しなければ何も意味が無い。今シーズンの補強選手が役に立つ事を祈念しております。
 順位は変わらず4位。3位には詰める事ができましたが、5位の清水さんもしっかりついてきています。次節勝てば、最良で3位浮上。負ければ最悪で5位に下がる状況かな。次に対戦する徳島さんは、今日の試合で山雅さんにドローに持ち込んでいる粘りを感じます。今までもポロポロ下位の取りこぼしがある岡山で、11位の徳島さんに取りこぼしとしないように。ちなみに北Qさんは最下位のチーム。今回、そういう相手に取りこぼさなかったという事ですね。

 あと、矢島選手も出そうな、オリンピックのナイジェリア戦ですが、キックオフは22時なのに、ヤフーTVを観ると中継時間が25時となっている。どういうこっちゃという感じです。ただ、最終的には22時から放映されそうなのですが。いよいよあと1週間で、オリンピック始まりますね。ブラジルW杯の時の記憶が蘇ってきます。中継時間が最悪の朝7時とかでしたから。今回もそんな時間ばかりなのかなと。 
 

コメント
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