J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

次に向けて頑張りましょう26 【J特】

2011-07-01 00:24:48 | ファジアーノ岡山

 昨日、カンスタで開催された、ファジのホーム・FC東京戦に応援団・浅口の面々で参戦してきました。参加者は8名。現地合流組2人、先発組4名、第2便が2人です。当方は後輩の小君と中健ご夫妻とで先発組です。といっても現地到着が1時間前です。

 駅からタクシーに乗って、カンスタ前に到着。歩いて行く。どうしても、ネタ探しにキョロキョロする自分。ファジステージはあるが、この日はステージがないらしい。そんな日もあるのかな。中健氏が「ユニフォーム買いたい」と口にされたので、販売テントに行く。フロントO本氏の姿。中健氏は3Lサイズだったので、なかなか合うのがなく、予約してその場を後にする。送りもできるそうだが、「また取りに試合に来るよ」と。

 そして、ありました! ファジバー。理想を言えば「アフターゲーム・バー」なのですが、まあ新しい試みなのでいいでしょう。確かママカリフォーラムに、こういう可愛らしいバーテントがあったよなぁと思い直す。今日は席取りに行かねばならないので、通過しましたがまた来る事もあるでしょう。
   
 Aゲート到着。何と木村社長が前に立って、来場客1人1人に「いらっしゃいませ」と挨拶されている。どなたかが、「FC高梁のように、出場しない選手で出迎えやお見送りをすべきだ」と意見具申されていましたが、その流れもあるのかなぁ。何千人の人にずっと挨拶していくのは大変でしょう。お疲れ様です。

 S席エリアに突入。外から見た時は結構席が空いていましたが、実際に入場してみると、あっという間に埋まっていました。見ると最前列の方が空いている。でも、手すりで視界が遮られるので、皆さん2列目に座る。電話が鳴り、Aゲートに急ぐ。後発組登場。みんな揃いました。後ろを見ると、Ko氏の姿も。中健氏と昔の取引相手でした。
        
 目の前にTVカメラがあるので、持参した会旗を広げてみる。TVに会名が映ったらいいなぁと思いながら最前列(もちろん誰も座ってこないのを確認して)から自分達の膝まで覆ってみる。でも中健氏の「暑いのぅ」の一言で手を離す。
 アウェーサポエリアに目をやる。有名なダンマクが見える。「J2をナメてました」の文字。最後の「した」は新しい布のようなので気になりましたが、FC東京サポの方の情報(コメント参照)で、最初は「せん」だったそうです。しかし、強かったですねぇ。

 選手入場。この日はどうしても相手選手に目が行ってしまう。代表・今野、元代表の羽生など知った顔ばかり。キックオフ。やっぱ強いですね。試合内容は他の方のブログ等をご覧ください。
 途中から、スピードスター・石川も出てきました。今野はやはり鉄壁だな。個人的には、元黄色の矢澤(チャントは永ちゃん)と鈴木達也(チャントは大魔神)を懐かしく見ていました。達也は全然プレースタイルが変わらねえなぁとか思いながら。
   
 横を観ると、おじさん達は盛り上がっています。中健氏もいつの間にかファジの選手に詳しくなっています。後輩2人も楽しんでいます。阪神・ロッテファンでもある小君は、何か10番ゲートで跳ねたそう・・・ かくして、楽しい90分は過ぎてしまいました。敗戦なので、悔しいはずが我々のグループは「まあ、次頑張ろう!」ととてもポジティブです。

 その後は、予約した焼き鳥屋へ。以前に貴公子氏に教えてもらった「とりの里」さんへ直行です。「祝勝会ならいいのに」と思っていましたが、やっぱ残念会になりましたね。到着時間は随分と遅くなりましたが、お店の方は丁寧に対応してくれました。焼き鳥もお酒も美味しかったです。
 どうも、特に鴨方のお偉いさんは、試合後に岡山の街で一杯やるのも主目的のようです。皆さん満足そうな顔で、駅に向かわれていました。「ファジのナイトゲームを観た後に、岡山の飲み屋で一杯やろうや」が合言葉になって、これからも参加者が増えてくれたらいいのですが。試合結果は残念でしたが、いい夜でした。

 と、ここまでは良かったのですが、帰ってデジカメをいじくっていて重大な事態が判明しました。画像がすべて消えているのです(大涙)。カメラが悪いのか、酔った勢いでいらん所を触ってしまったのか、全く原因不明です。義援金募金箱君の写真も今回は無し・・・
 なので、この日の写真はすべて、issanとろんぱ氏からいただきました。おわかりのように、だから昨日の応援団・浅口の画像も「イメージ写真」なのです。うちのブログも7年毎日更新していますが、こういうハプニングも初めてです。読者の皆さん、ごめんなさい。気をつけます。
J OKAYAMA MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
1位:澤口選手、2位:キム選手  
主なコメント:
寝ても覚めても・issan:澤口選手。どフリーを外したのはご愛嬌として、攻守に良い動きを見せました。
シマカズ氏:澤口選手。チャンスという時に、一番顔を出していた印象が強かった。
某マスコミM氏:キム選手。岸田へのスルーパス。積極的な守備からのドリブル突破など。
Ko氏:澤口選手。何度か敵陣深く切り込んでの、パスやシュートが良かった。
kuri氏:該当なし。
吉備キビファジ・Oご夫妻:キム選手。攻守ともに最後まで光っていたので。

コメント (2)
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