J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

草の根運動8

2008-01-01 14:31:35 | 草の根運動

 A HAPPY NEW FOOTBALL YEAR!
 
 さあ、新しい2008年がやってきました。今年はどんな年になるでしょうか。昨日、5つの活動した事に触れましたが、今年はもっともっと新しい事がありそうです。
      
 OSS委員会も必然的にパワーアップしなければなりません。またいろいろな出会いもある事でしょう。ホーム17試合になるファジのみならず、水島FCや湯郷ベルとも関係を保っていかなければなりません。公式HPを開設したいです。
 第2回草の根講演会を準備しております。「面白くて、いい講演会だったなあ」と言ってもらえるような、そんな会を催したいです。近いうちに広報されるでしょう。
 浅口市で芽生えた草の根の応援グループも更にパワーアップさせていきたいです。話の中で出た「応援基金」の話、面白いです。他の地区にも生まれないかなぁ。 フットサルの方ももっと定期的に、もっと大勢でやりたいですね。理想は月の前半がドレミ屋上、後半が浅口で。更に楽しく効果的な練習をやりたいです。そのうちに試合も出てみたいな(TEAM OSS?)。

 という事で、今日は「草の根」について、私のイメージをお話したいと思います。
 オカヤマFC(仮名)があります。ある日、県庁のある課の課長が若い部下に聞きます。
「おーい、オカヤマFCって知ってるか?時々名前を聞くが。野球のチームなんか?」
草の根発展途上の場合:
「さあ知らんすねー あの経営が危なくなった所じゃないかなぁ。男子バレーだったかな」
草の根先進地の場合:
「あれぇ、課長知らないんですか? 今ブームになってるのに、遅れてますね~ 年寄りから若い子まで、街のあちこちに溢れかえってますよ。うちの課にもファンクラブができて、若い職員みんな、毎週スタジアムまで応援に行ってますよ」
 課長は「何!?知らんかった・・・」とカルチャーショックに打ちひしがれる。
 家に帰った課長さんが、家族に「知ってるか?」と聞く。「何言ってるのぉ!」とみんなから猛反発。孫はジュニアスクールに通い、息子はクラブ主催のゴルフコンペ。嫁はママさんフットサル教室へ。妻が通う生け花教室も実は、スタジアムの部屋が会場で、元々の主催はクラブ。
「そうか・・・時々家族連れで市内へ楽しそうに行っていたのは、サッカーの試合だったのか・・・」知らぬは己だけなり。 
 出張で県北の県境の村へ。村役場の掲示板に「オカヤマFCを応援して語る会開催」の張り紙が。村の社交場的な存在のレストランで昨日(土曜)あったらしい。そして日曜の朝2台のバス到着。これからスタジアムへ行く応援バス。役場の助役さんに聞くと、社会現象になっていて、今や県下市町村のほとんどに下部組織やファンクラブがあるらしい。こんな離れた村でも・・・世の中そんな事になっていたのか・・・

課長はふと思いました。「よし、今度スタジアムに行ってみるとしよう。家族とともに」と。

 
個人的な空想・絵空事ストーリーを書いただけですから、気にしないで下さい。去年は「草の根の年」でしたが、まだまだ不満足。なので2008年は「もっと草の根の年」でいきたいと思います。ご協力下さい。

コメント
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