先日、ブルックスサドルを純正サドルに戻したため、ハンドルグリップのブルックスが浮いた感じになってしまい・・・なんか違和感があるようで(関西弁)、えーいこれも元に戻してしまえ! と交換。
平成25年2月6日(水)、ブルックスのレザーグリップを純正Mタイプのハンドルグリップに戻しました。
「わざわざハンドルグリップを純正に戻すやつがいるのか?しかも古いタイプに」(笑)。
・・・すみません、私です(笑過ぎ)。
〇 純正グリップ ! 2010年からMハンドルはこのタイプ・・・
2013年からグリップがブラックになりました。しかし、私は、購入当時のグリップに戻すことに!
発注先からメールで本当にこの商品でいいのですか?と確認がありました。これでいいのです(笑)。
早い!わずか1日で古いグリップが我が家に届きました・・・
これがブルックスのレザーグリップです。 結構使い込みましたね・・・
さて、交換作業を開始・・・
グリップエンドのバックミラーを外します。
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ハンドルグリップを外すとこんな感じ・・・
外したブルックスレザーグリップ(ハニー)です。とてもハニー色ではありません・・・
ここで、重量チェック・・・
左がブルックスのレザーグリップで294g、右が純正グリップで16g、純正は超軽量!
ついでにb&mのバックミラーも量っておきましょう!
ミラーのくせに(笑)、80gと、結構重たいですね・・・
安全確保のためバックミラーは移設・・・
後方確認のため、これまで設置していたb&mのバックミラーは、ハンドルバーに移設することにしました。
ハンドルバーにも取り付けらけるようにパーツが付属しているところがb&mのスゴイところ!
そのパーツを使用して仮り止めしてみました・・・
このパーツはプラスチックなので軽い!
ミラーをハンドルバーに取り付けると、グリップエンドの内側から固定するこのパーツは必要なくなります。
このバーツも重量チェック!
これでけで37gもあります!
最後に、この状態から純正ハンドルグリップをはめるのは、わずか10秒!
そう言えば、購入したときはこんな感じでした・・・
結局、ブロンンプトン軽量化のために、わざわざ純正パーツに戻したような・・・
サドルに続いて、純正に戻すシリーズ第2弾になってしまいました(笑)。
2カ所を純正パーツに戻した結果、サドル22g、グリップなと゛約310g、合計で-332gの減量を達成!
これだけ減量できると、体重測定が待ち遠しくなりますね・・・
折り畳んでみると、あまりカスタムしていないようなブロンプトンになりました!
実は、色々カスタムしているブロンプトンなのです・・・
おっと、タズナを皮で製作したので、これもプラスチックに交換しなければ・・・
そして、何より、以前にくらべミラーが出っ張らなくなりました! ミラーの移設は正解かも・・・
では、今後も減量を考慮してカスタムに挑戦します・・・
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