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ブロンプトンT5のタイヤを20年振りに交換しました・・・更新したタイヤは、当時の純正仕様です。

2019年10月10日 | ビンテージ・ブロンプトンT5

 1998年製のブロンプトンT5ですが、当時の純正仕様は、ラーレー社製のブロック・タイヤです。

 走行距離は多分1,000kmを超えたところですが、20年の経年劣化で全体がひび割れ状態です・・・

 

 当時の純正仕様のタイヤに交換できないか・・・探してみると、CYCLETECH-IKDさんにありました。

 ラーレー・レコード・タイヤ16×1 3/8

 1本2,200円(税込)で2本注文しました・・・paypayで決済。

 

 

 で、宅配されました・・・


 重量チェック・・・メーカー公表値は370gですか、2本とも362g前後でした。

 

 交換しました・・・

 前輪・・・

 後輪・・・

 全形・・・


 これで、ビンテージ・ブロンプトンT5の長きに亘るレストアも完成です・・・これからは、メンテナンスのみ。

 

 後書・・・ 

 ブロンプトンT5のタイヤは、当時の純正仕様にすることは無理だと思っていましたが、クリアできました(嬉)。

 とは言っても、単なる自己満足のレベルですが・・・自分が満足することは、明日への活力になります。

 人間としては、これも大事なことかもしれません・・・ 


ブロンプトンT5のパーツ群・・・タイヤは交換した方が良さそうです。

2019年10月05日 | ビンテージ・ブロンプトンT5

 久しぶりに1998年製ブロンプトンT5のブログ記事を書きました・・・

 日本にブロンプトンが初上陸したのが1999年ですから、このT5は英国で走っていたモノです。

 99パーセント純正で乗っています。

 

 タイヤも当時、純正採用されていたラーレー社製の20年前のモノで、走行距離は少ないのに経年劣化しています・・・

 全体にひび割れ状態(泣)。

・サイズ(ETRTO):37-349  ・空気圧:55psi  ・重量:370g

 このタイヤもIKDさんで販売されているので、そのうち購入して交換します・・・


 ブロンプトンT5のパーツ群・・・


 ストップ・ディスク・ボルトの形状も、現行タイプとは異なります・・・

 ブレーキのピボットボルトの先端も尖っています・・・ブレーキは効きません(笑)。

 ハンドルステム・・・

 ヒンジやクランプの形状も違います・・・

 フックもゴム製のカバーが被せてありましたが、破損したので、黒い革で自作しました。

 内装5速の変速機です。「98-4」、すなわち1998年4月製造です・・・


 この他にも、現行のブロンプトンと比べると、パーツ形状の違うモノがたくさんあります。

 車体そのものが1インチ短いショートボディです。現行ブロンプトンの方が直進走行性能は一段と高くなっています。

 

 赤ロゴのブロンプトンT5は、日本で何台も走っていないと思います。

 もう暫くは、チョイノリしかしませんが、乗ることにします・・・


ビンテージ・ブロンプトンT5のシフトケーブルを純正品に交換しました・・・

2019年09月01日 | ビンテージ・ブロンプトンT5

 ビンテージ・ブロンプトンT5のシフトケーブルはシマノ製を代用していましたが、今回、純正品に交換します。

 Mタイプ5速スピード用の純正シフトケーブルセット・・・

 5速用ですが、1998年製のブロンプトンに適合しないパーツなので、どうなることか(泣)。

 ご親切にゲートルパーツと結束バンドも付属しています。でも、ブレーキケーブルではないので必要ですか(?)

 

 交換しました・・・

 シフトレバーの位置変更・・・


 このシフトケーブルは確かにMタイプ5速用ですが、ショートフレーム用ではないので、アウターは4cmほど短くしました。

 その分、インナーケーブルが少し長くなりました・・・

 純正ケーブルは先端処理がされているので、勿体なくて切断できず。

 正常にシフトできるか、走ってみないとわかりません。また、早朝ポタリングします・・・

 

 それよりも、玄関に放置していたので、蜘蛛の巣が張っていました(笑)。


ビンテージ・ブロンプトンT5のダイナモの配線を加工しました・・・

2019年02月03日 | ビンテージ・ブロンプトンT5

 20年前のブロンプトンT5ですが、ダイナモの配線ユニットが振動で通電不良に陥ることが多く、しっかり固定できよう加工することにしました・・・

 ユニットに配線を差し込んで本体側の接点と接触させる構造ですが・・・

 配線ユニットを外してみました・・・

 本体の接点に接続端子で接続すれば、どうだろう・・・丁度いい感じの差込型接続端子がありました。

 こんな感じになります・・・抜けないようはんだ付けしましょうか。

 4端子に接続してひっくり返してみました・・・

 

 点灯してみます・・・

 

 無事、点灯しましたが、フロントライトはバッチリ、しかし、リアライトはライト本体側の接触不良で、時々不点灯になります。

 まあ、いいか・・・

 一応、配線加工が完了したことにしておきます・・・

 ビンテージ・ブロンプトンT5は、限りなく当時の純正ブロンプトンに仕上げました。

 カスタムするところはありませんが、老朽化に伴うメンテナンスが必要です・・・

 

 2019.2.7 顛末・・・

 配線が密集しているので防水対策をしました。かっこ悪いですが黒のビニールテープを巻いただけ(笑)。

 これでヨシにします・・・


ビンテージ・ブロンプトンT5の補修パーツ群・・・

2019年01月16日 | ビンテージ・ブロンプトンT5

 1998年製のビンテージ・ブロンプトンT5ですが、何しろ20年前のブロンプトンなので、老朽化には勝てません。

 当時の純正右ペダル(UNION製)も硬化して割れてしまったので、接着剤で補修しています・・・

 でも、先端はもう限界か・・・いつ割れても不思議ではありません。

 

 で、交換用として中古のウエルゴ製の樹脂ペダルをゲットしました・・・

 これ、古さでいい勝負している(笑)。

 

 ついでに、現在、保有している補修パーツを紹介することにします・・・

 現行パーツと比べると随分違います。

 純正メイン・ローラー旧型

 旧型純正サスペンション・ブロック

 純正キャリア用ゴム紐&リア・キャリア用旧型ゴムローラー

 当時のリフレクター(キャットアイ製)

 チェーン・テンショナー用プーリー

 この他にも、何とかなりそうな補修用パーツも保有していますが、使い物にならないモノばかり・・・

 

 古いモノを保存していくことは大変ですね。 


ビンテージ・ブロンプトンのシフト側の調整で内装変速機能が回復しました・・・

2018年04月06日 | ビンテージ・ブロンプトンT5

 1998年製ブロンプトンT5のシフトレバーは、元々この位置にでしたが・・・ 

 

 何も考えず、シフトレバーの位置を変更してしまいました・・・

  

 すると、内装変速機がトンデモナイことに・・・

 勝手にギアチェンジしたり、急に空転したり、危ない危ない。

 これはオーバーホールした内装ハブに問題があると思い込み、またオーバーホールしなければならないのか、と半分あきらめていました・・・

 

 ある日ビチテルミ二さんのブログ記事を見ていると・・・

 「巷でよく言われている「内装5段は調整がシビア」とは、実際は、シフター側の問題がほとんど・・」

 

  そうか、内装ハブの問題ではなくシフト側の問題か・・・

 

 シフトレバーを元々の位置に戻してみました・・・

 

 すると、どうしたことか・・・内装5速ハブのシフトチェンジがスムーズになりました!

 

 結果から判断すると、シフトケーブルが引っ張られた状態だっただのを解消したことになるのでしょう。

 また、一つ勉強になりました。 

 

 次にシフトケーブルを交換する時には、シフトケーブルの長さも考えて調整したいと思います。

 


ビンテージ・ブロンプトンにZefalのアルミポンプを装着しました・・・

2017年08月15日 | ビンテージ・ブロンプトンT5

 1998年製ビンテージ・ブロンプトンT5にZefalのアルミポンプを装着しました・・・

 ネットオークションでランドナーを検索していたら、どう見てもブロンプトンにしか装着できそうもないアルミポンプが出品されていました。悪い癖が出てしまい「ポチッ」てしまいました。

 このポンプは英式バルブなので・・・米式⇒英式バルブ変換アダプターが一番安上がり。

 ところが、このように常時装着しておくと徐々に空気が抜けていくとか・・・

 変換バルブは、サドルバックに入れておくことにしました・・・

 脱落防止バンドも取り付けました。

 久し振りにビンテージ・ブロンプトンネタでした(笑)。

 


1か月乗らなかったらビンテージ・ブロンブトンのチェーンが錆びていました・・・

2017年05月14日 | ビンテージ・ブロンプトンT5

 1998年製ビンテージ・ブロンプトンT5は、ほぼ当時のままの純正仕様です。大分貢ぎましたが(笑)。

 内装5速ハブはブロンプトンジャンクション神戸でオーバーホール、ヒンジボルトも交換しています・・・

 しかし、一か月乗らなかったらチェーンが錆びていました(泣)。走ったら錆は大分取れましたが・・・

 

 チェン―ンテンショナーを外して、ギア周辺を清掃しました・・・

 プラスチックパーツも大分老朽化しています・・・保護剤を塗布しました。

 一応、ワックス掛けをして、チェーンオイルを充填して終わり!

 メンテナンスは重要ですねぇ。しかし、また一か月以上乗らないかも・・・

 


ビンテージ・ブロンブトンのアナログ時計の電池を交換しました・・・

2017年05月02日 | ビンテージ・ブロンプトンT5

 ビンテージ・ブロンプトンT5に装着していたアナログ時計が先日から止まっていたので、電池を交換することにしました・・・

 随分前に購入していた腕時計電池交換用のこじ開け具・・・

 裏ぶたが開きました・・・

 ボタン電池はSR626SW(377、V377、SR66、37相当品)で消費税込み409円・・・

 交換しました・・・

 無事、秒針が動き出しました・・・

 

 この世の中、ある程度は自分でできるものですねぇ・・・お店に持って行くと電池交換代金は1,000円以上。

 ビンテージ・ブロンプトンに装着します・・・


ビンテージ・ブロンプトンT5のフラップを交換しました・・・

2016年12月10日 | ビンテージ・ブロンプトンT5

 そろそろ2台のブロンプトンのカスタムも終息したようです。最近はカスタム記事をアップしていません・・・

 で、今回は、前から気になっていた1998年製ブロンプトンT5のマッドガードのフラップを交換しました。

 フラップが何か変。走れば風を受けて通常のスタイルになるのかも知れませんが、カッコ悪い。

 以前から保管していたフラップ・・・中古品ですが、これに交換します。

 現行フラップを外してみると、固まっていました・・・アイロン掛けしてみょうかな(笑)。

 交換してみると、スッキリしました!

 ビンテージ・ブロンプトンT5は、放っておくと段々酸化しているようです・・・

 何しろ18年前のブロンプトンなので、それなりに老朽化しています。

 

 しっかりメンテナンスして乗ってあげないといけませんね。反省・・・


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