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ブロンプトンS6L‐X(raw)の「一見純正」カスタムが完了しました・・・

2019年09月26日 | ブロンプトンraw

 既にFacebookにはアップしていますが、ブログにも投稿することにしました・・・

  2011年に最初のブロンプトンM6L(raw)を新車購入し、3年後に現行車のベースとなる2013年モデルのS2E-X(raw)をゲットしました。

 様々な変遷の末、「一見純正」カスタムを目指しながら軽量化を進めてきました・・・


 一応、一見、純正に見えるカスタムが完了しました。

 


 フロントギアは純正54Tと純正44T(ブラックエディション)のコラボで純正クランクを使用しています。

 純正クランクは構造が特殊でクランク直付けのボルトは特注です・・・

 このスタイルにする前は、52Tと36Tのスギノ製クランクにしていました。

 


 リアハブは、チタン製フリーボディを使って純正ホイールで外装3速(11T・13T・18T)にしています。

 当初、純正ハブのまま3速にしましたが、11Tが取り付けられず、チェーンガードディスクは装着できませんでした。

 その後、軽量ホイールに交換して外装3速にしましたが、結局、純正に戻りました・・・

 

 

 チェーンテンショナー本体は純正ですが、プーリーはベアリング内蔵型に、プッシャーはローラー付きに交換しています。

 これまでチェーンテンショナーも何回交換したことか・・・

 チェーンもYAMのチタン製にしたこともありますが、チェーンピンが特殊なので、汎用性のあるシマノ製に戻しています。

 

 

 左右のシフターも、最終的に2017年モデル以降の純正品にしています・・・

 左用の純正2速シフターでフロンドギアを変速していますが、一度シフターが壊れました。結構負荷がかかっています。

 

  なんだかんだで、ここまでカスタムをしてきました・・・

 あとは、先日、失敗した右側3速のシフター用ケーブルを純正に交換するくらいです。

 

 ここで、一旦、「一見純正」カスタムは完了にしたいと思います・・・



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