ブロ・グー

ブロンプトンはグーというブログです。

チタン製フリーボディでブロンプトン純正スーパー・ライト・ホイールを外装3速にしました・・・

2019年09月21日 | ブロンプトンraw

 ブロンプトンS6L-Xは中華製軽量ホイールを使用して外装3速化していますが、純正スーパー・ライト・ホイールを使用して外装3速にすることにしました。

 これはリアの軽量ホイールです・・・スポークは21本。

 以前、純正・スーパー・ライト・ホイールの純正ハブを使って12T・14T・17Tに設定しましたが、チェーン・ガイド・ディスクは装着できませんでした・・・

 

 

 私的には、チェーン・ガイド・ディスクも装着したいので、チタン製フリーボディと交換して純正ホイールを外装3速にします・・・

 

 ゲットしたチタン製フリーボディ・・・

 

 純正フリーボディを外します・・・

 ここまでは簡単に外れます・・・

 

 重量チェック・・・

 純正フリーボディは105.1g。

 チタン製フリーボディに純正から外したラチェットの爪を移植しました。

 チタン製フリーボディは53.7gと軽い・・・-51.4gの軽量化になりました。

 

 まずは、チタン製のすべてのパーツを装着して組付けました・・・

 どう見てもボルトのネジ部分が短くなっています・・・これは難しいかも。

 11T・13T・18Tのギアを装着しました・・・

 3速では余裕があり過ぎて、これだけスペーサーを挟まないと・・・4速にはしたくないので、どうしましょう。

 

 これでは、チェーンテンショナーが取り付けられず、コーンナットを純正に交換してみましたが・・・

 それでも、上手くいきません(泣)・・・


 再度、挑戦・・・

 チタン製スペーサーを1mm削ることにしました。

 あーでもない、こーでもないと、スペーサーを削るのをやめて外したところ、丁度いい感じになりました。

 もちろん、11Tは1mm削っています・・・

 コーンナットもチタン製に戻して、純正ホイールで外装3速になりました!

 ギア間に余裕があり過ぎて、チェーンガイドディスクのハブ側にスペーサーを1枚入れました。

 チタン製フリーボディは、3速は楽勝で4速も可能です。でも私はチェーンガイドディスクを装着したいので、3速!

 

 純正にこだわって純正3速シフターを使用していますが、そうでなかったら、即、4速にしていますね。

 

 リア・ホイールの重量チェック・・・

 純正リア・ホイールは、708.0g・・・

 チタン製フリーボディに交換した純正リア・ホイールは、668.9g・・・

 フリーボディとハブの間が空いていますが、これは修正済みです。

 チタン製フリーボディに交換して、-39.1gだけ軽くなりましたが、軽量ホイールから純正ホイールに戻したので、結果、随分と重くなったようです。また本体重量が10kgを超えました(泣)。

 まあ、いいか・・・

 もう少し微調整が必要ですが、今日のところは、就寝時間をとっくに過ぎてしまいましたので、作業は終わります。

   また、明日・・・

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿