最近、頻繁に短距離ポタリングをしていて、毎回、右クランク固定ボルトが緩む現象が見られます・・・
このままでは長距離ポタリングで脱落の危険性もあり、原因がわからないので、チタン製にしていた固定ボルトを純正に戻しました。
チタン製ボトルと純正ボルトを比べてみると・・・
左が純正、右がチタン製ですが、明らかに外形寸法が違います。
純正は19.3mm・・・
チタン製は17.3mm・・・2mm小さい。
重量は、純正が12.8g・・・
チタン製は6.7g・・・と軽い。
フロントギアをダブルにしてから、固定ボルトをチタン製に交換して1年以上になりますが、これまで緩んだことはありません。
ギア側は負荷が掛かるのでしょうか、チタンの性状に詳しい方はコメントをお願いしますm(_ _)m。
まあ、やはり純正が一番ということでしょう。
左側は緩まないので、このままチタン製にしておきます。
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