秋学期の授業の一つ「メディアジャーナリズム論」が最終回だった。
で、恒例の記念写真(笑)。
これで今学期および今年度の「授業」はすべて終了だ。
「メディアジャーナリズム論」は3年生対象の授業で、300人近い履修者がいた。
レポートを読むのも大変だったが、結構熱心に参加してくれたので、毎回、こちらも力が入った。
教室にいる学生の多くは、世の中の出来事を、新聞やテレビよりもネットを通じて見聞きしているのが現状だ。
それを前提としながら、ドキュメンタリーや報道について考えていくことになる。
テレビジャーナリズムに関して、私自身もあれこれ再発見・再認識することがあって、面白かった。
というわけで、「授業」が終了し、この後は期末試験、そして4年生の卒論提出&卒論発表会へとなだれ込むことになる。