ルビウス再始動

キャロットクラブより在厩馬の情報が更新され、出資馬の今週の出走予定が明らかになりました。


ルビウス
11/4（土）　京都１Ｒ　２歳未勝利（牝）　ダート1400ｍ　　武豊騎手


新潟の新馬戦以来のレースとなるルビウスの復帰戦です。

ここまで現２歳世代、我が愛馬は３頭がデビューを果たし、それはそれでまあ順調と言えるのですが…結果は悲惨なものでした（苦笑）
いずれもそれなりに期待は大きい馬たちでしたし、実際に人気を背負ってのデビュー戦だったのですが…13着、11着、13着と一桁着順もままならぬ状態。。。それぞれ人気は２番人気、３番人気、３番人気…だったわけですから、レース後の精神的ダメージは容易に想像がつくところでしょう（笑）

当のルビウスもその血統的背景から人気を背負ってのデビュー戦でしたが、残念ながら初戦は結果を出すことができませんでした。
レース後は脚元に疲れが出たため、グリーンＷへ放牧に出され復帰へ向けての調整が進められてきました。この間、精神面のコントロールに主眼を置いた調整が行われた模様で、基礎体力の向上とともに状態面も上向きになってきた中、先月18日に栗東へ帰厩。以後はＣＷを中心に乗り込まれ、無事に今週の復帰を迎える…と、まあ大まかにはこういう流れですかね？

２歳馬の成績がこんな状態ですし、今回はダート戦ということもあって過度の期待は禁物ですが、調教の動き自体には成長の跡が見てとれるのではないでしょうか。
実際、ここ２週は格上の馬に胸を借りる形で併せ馬も行えていますし、デビュー前の動きとは「雲泥の差」といった印象です。
ちなみに今日の追い切り時計はこんな感じでした…


11/1　ＣＷ良　5Ｆ70.0-53.9-39.3-11.9　脚色馬也
（内クルサード馬也と5Ｆ併せで併入、外ディアデラノビア馬也を5Ｆで0秒3追走4Ｆ併せで併入）


最近は馬也で実戦形式の併せ馬を消化している感じですね。
数字からは軽めの追い切りながらも、非常に良い動きをしているように感じられます（笑）

デビュー戦でもスタートは抜群でしたし、楽にハナを奪えるスピードも見せてくれましたので、ダート戦の今回はそのあたりを生かして少しでも上の着順を目指してもらいたいですね。
ということで、「めざせ！一ケタ着順！」ってところにしておきましょう♪



…でも、人気するやろな～鞍上がコレやから（笑）　←　贅沢言うな！ってか？




白状します…　100％勝つ気満々です。（Ｔ）