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一月七日は人日の節句(じんじつのせっく)

2024-01-06 10:40:05 | 日記

昌栄薬品

海の精カレンダーより

一月七日は人日の節句(じんじつのせっく)

中国の古い習俗に由来する「人の日」無病息災(むびょうそくさい)を願って七草粥(ななくさがゆ)を食べます。

新春の野に出て若菜を摘んで食べると、野草の生命力を体内に取り込み、万病を防ぐと信じられていました。

 

粥のように噛まずに食べるものには薬味が必要

お茶漬けにはワサビ

 

春の七草

セリ・ナズナ・ゴギョウ(ハハゴクサ)・ハコベラ(ハコベ)・ホトケノザ・スズナ(カブ)・スズシロ(ダイコン)

 

海の精 玄米味噌 うみのせい げんまいみそ

海の精 玄米味噌
価格
1kg 1,550円
賞味期限が切れる頃おいしくなる玄米味噌
あくまでも、店主の感想です。

味噌にネギやワケギ等を混ぜ粥に加えます。

 


令和6年1月6日は小寒 「寒の入り」とも呼ばれ、これから寒さがさらに厳しくなるころ。 七十二候 初候1/6~10 芹乃栄 せりすなわちさかう (芹がよく育つころ)

2024-01-06 09:51:21 | 日記

昌栄薬品

付録

ピアノで「春の海」弾いてみた ピアニスト 近藤由貴/ Haru no Umi (The Sea in Spring) Piano Solo,Yuki Kondo (youtube.com)

 

海の精クラブより

季節を楽しむ

七十二候通信

「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。より身近な季節の移ろいを知ることができます。

 

二十四節気

海の精カレンダーより

令和6年1月6日は小寒

「寒の入り」とも呼ばれ、これから寒さがさらに厳しくなるころ。

節分までが「寒の内」で、便りは「寒中見舞い」に。

この寒さを利用して、日本酒の寒仕込み、味噌、醤油、凍(こお)り豆腐や寒天づくりが行われます。

 

七十二候

初候1/6~10

芹乃栄 せりすなわちさかう (芹がよく育つころ)

一月七日は人日の節句で、無病息災を願って七草粥を食べる風習があります。

芹はその七草粥に入れる春の七草の一つです。

水辺で一箇所に競り(せり)合って生えることから、セリと言う名前になったそうです。

 

国産有機 海の精 旨しぼり醤油 国産有機原料100% 杉桶熟成 天然醸造の生(き)醤油

旨しぼり醤油
1リットル 1,970