パニック障害
動悸、息苦しさ、吐き気、ふるえ、めまい、発汗が症状だそうです
症状を気血水に分類 日中医薬研究会漢方相談カードより 考察してみたが
動悸 水
息苦しい 水
吐き気 水
ふるえ手 水(手のひらが湿っている)
ふるえ足 水
めまい 血(高血圧顔が赤い)
めまい 水
発汗 水
下記も水の症状
偏頭痛 右 頭汗、脱毛症、ふけ、禿、頭冒感
耳鳴り 右
大便の回数 軟便・下痢・粘液便・兎糞(腸管に水が多いと兎糞になりやすい)・下痢便秘交互=水
小便の回数 6回以上 量が多く色は透明 頻尿、排尿痛、残尿感
身長 体重 体格 体質は?(冷え性、汗かき、のぼせ症、寒がり、暑がり、弱い)
BMI値 22 身長メートル×身長メートル×22が標準値(参考になるのが、26歳頃の体重)
食べ過ぎ、飲み過ぎが原因で、塩分の不足も考えられます、塩分は1日に15gは必要。
欧米人は1日に3回しか小便をしない、パンに塩をいれて食べ、生肉1kgに7グラム塩が入っている肉を食っている、塩が抜けにくい小便の回数、食生活上の塩分摂取等の理由から減塩しても良いのです。
日本人は1日に5~6回以上小便をします、塩が体から抜けていくので減塩でもなく増塩でもない、適塩である15gが必要で自然海塩・ゴールド海の精 ごーるどうみのせいが理想。
某 はかた や あこう の塩は外国産の塩にニガリを加えた加工塩。
奇病=きびょう。奇病(普通、今までかかった人の少ない病気)・痼疾(慢性病)はみな痰に関連する。自己免疫疾患などは痰が関係していることが多いようである。中医学入門P215
痰=たん。呼吸経路に分泌される病理産物、および病変した器官の組織に貯留した粘稠汚濁な水液の総称。新・東洋医学辞書13
百病多由痰作祟=ひゃくびょうたゆうたんさくすい。百病(ひゃくびょう)は多(おお)くは痰(たん)によりて祟(すい)と作(な)す。
「百病」とは、多種類の疾病のこと。
「祟(崇・すい、たたり)」は、もともと鬼神がたたるという意味。
「百病は多くは痰によりて祟と作す」とは、多くの疾病の発生と進行には、痰邪が密接に関係していることを指摘した定言である。
体内に形成された痰は、気機の昇降とともにいたるところに流れる可能性がある。
そのため病は非常に広範囲に及び、引き起こす病証も多い。
難病・奇病も、その多くは痰証の範疇の属している。
このことから「百病は多くは痰によりて祟と作す」といわれている。中医基本用語辞典
水滞・水毒
水滞=すいたい。体内の水分の流れが滞ること、水毒ともいう。新・東洋医学辞書13
水滞=すいたい。水の変調、水毒のこと。水の滞りとは、体液が偏在した状態をいう。⇒水毒(すいどく)漢方用語大辞典。
水分を取れ、取れという時代、現代医学では原因不明で片付けてしまう病。
これに、減塩が拍車をかけている。
症状を外堀から埋めて、本丸を落とす。
『急がば回れ』が早い場合もあるのです。
ゴールド海の精
価格
500g 1,295円