漢方相談 昌栄薬品

漢方薬・自然薬が体に効きます、自然の生薬で病気に負けない体を作る
漢方相談 ご来店お待ちしています

パニック障害 動悸、息苦しさ、吐き気、ふるえ、めまい、発汗が症状だそうです 症状を気血水に分類 日中医薬研究会漢方相談カードより 考察してみたが

2023-04-18 10:03:21 | 日記

昌栄薬品

パニック障害

動悸、息苦しさ、吐き気、ふるえ、めまい、発汗が症状だそうです

 

症状を気血水に分類 日中医薬研究会漢方相談カードより 考察してみたが

動悸   水

息苦しい 水

吐き気  水

ふるえ手 水(手のひらが湿っている)

ふるえ足 水

めまい  血(高血圧顔が赤い)

めまい  水

発汗   水

 

下記も水の症状

偏頭痛  右 頭汗、脱毛症、ふけ、禿、頭冒感

耳鳴り  右

大便の回数 軟便・下痢・粘液便・兎糞(腸管に水が多いと兎糞になりやすい)・下痢便秘交互=水

小便の回数 6回以上 量が多く色は透明 頻尿、排尿痛、残尿感

 

身長 体重 体格 体質は?(冷え性、汗かき、のぼせ症、寒がり、暑がり、弱い)

BMI値 22 身長メートル×身長メートル×22が標準値(参考になるのが、26歳頃の体重)

 

食べ過ぎ、飲み過ぎが原因で、塩分の不足も考えられます、塩分は1日に15gは必要。

 

欧米人は1日に3回しか小便をしない、パンに塩をいれて食べ、生肉1kgに7グラム塩が入っている肉を食っている、塩が抜けにくい小便の回数、食生活上の塩分摂取等の理由から減塩しても良いのです。

 

日本人は1日に5~6回以上小便をします、塩が体から抜けていくので減塩でもなく増塩でもない、適塩である15gが必要で自然海塩・ゴールド海の精 ごーるどうみのせいが理想。

某 はかた や あこう の塩は外国産の塩にニガリを加えた加工塩。

 

奇病=きびょう。奇病(普通、今までかかった人の少ない病気)・痼疾(慢性病)はみな痰に関連する。自己免疫疾患などは痰が関係していることが多いようである。中医学入門P215

 

痰=たん。呼吸経路に分泌される病理産物、および病変した器官の組織に貯留した粘稠汚濁な水液の総称。新・東洋医学辞書13

 

百病多由痰作祟=ひゃくびょうたゆうたんさくすい。百病(ひゃくびょう)は多(おお)くは痰(たん)によりて祟(すい)と作(な)す。

「百病」とは、多種類の疾病のこと。

「祟(崇・すい、たたり)」は、もともと鬼神がたたるという意味。

「百病は多くは痰によりて祟と作す」とは、多くの疾病の発生と進行には、痰邪が密接に関係していることを指摘した定言である。

体内に形成された痰は、気機の昇降とともにいたるところに流れる可能性がある。

そのため病は非常に広範囲に及び、引き起こす病証も多い。

難病・奇病も、その多くは痰証の範疇の属している。

このことから「百病は多くは痰によりて祟と作す」といわれている。中医基本用語辞典

 

水滞・水毒

水滞=すいたい。体内の水分の流れが滞ること、水毒ともいう。新・東洋医学辞書13

水滞=すいたい。水の変調、水毒のこと。水の滞りとは、体液が偏在した状態をいう。⇒水毒(すいどく)漢方用語大辞典。

 

水分を取れ、取れという時代、現代医学では原因不明で片付けてしまう病。

 

これに、減塩が拍車をかけている。

 

症状を外堀から埋めて、本丸を落とす。

『急がば回れ』が早い場合もあるのです。

 

ゴールド海の精 ごーるどうみのせい

ゴールド海の精

価格

500g 1,295円