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食の豆知識 海の精カレンダーより どくだみを活用しよう! どくだみの別名「十薬(じゅうやく)」は夏の季語 平成薬証論 薬味薬性は辛温の血剤

2023-04-15 09:59:03 | 日記

昌栄薬品

食の豆知識 海の精カレンダーより

どくだみを活用しよう!

どくだみの別名「十薬(じゅうやく)」は夏の季語。古くから民間薬として使われてきました。老廃物の排出作用があると言われ、乾燥したものはお茶、湿布、入浴剤に使えます。生のものは天ぷらなどで食用も。花が咲く直前の時期の午前10時までのものが、薬効が高いそうです。

 

渡辺武著

平成薬証論

十薬 じゅうやく 薬味薬性 辛微温 血剤

名医別録=辛微温-多食すれば人をして気喘せしめる-蠼螋溺瘡を主治する

本草綱目=辛微温-脱肛-熱毒癰腫を散じ、瘡痔、痁疾を断ち、石毒を解す 小毒有り

薬性提要=辛微温-熱毒、癰腫を散ず-小毒あり

薬味薬性は辛微温

基源〕 ドクダミ科 ドクダミ

各地の湿地に自生する東洋特産の宿根草。 全草を開花期に採り、乾燥したものを十薬、重薬、魚醒草、蕺菜という。

成分

〇・〇〇五%の精油を含み 特異の臭気成分 デカノイルアセトアルデヒドは抗かび、抗菌性があり、茎の成分クエルチトリンは強力な利尿作用があり、利尿・緩下・解毒に煎用する。

 

十薬

新東洋医学辞書

[基原]ドクダミ科(Saururaceae)ドクダミHouttuynia cordata Thunbergの花期の地上部を乾燥させたもの

[出典]名医別録 下品

[別名]魚腥草(ぎょせいそう)、重薬(じゅうやく)、十菜(じゅっさい)、蕺菜(しゅうさい)、蕺(名医別録)

[成分]フラボノイド:Quercitrin, Isoquercitrin, Hyperin, Rutin, Afzerinなど、精油:Decanoylacetaldehyde, Laurilaldehyde, Methylnonylketoneなど、アミド誘導体:N-(4-Hydroxystyryl)-benzamide、その他:K塩など。

[効能]利尿、緩下、消炎、解熱、解毒、整腸

[用法]浮腫、小便不利、便秘、尿道炎、目の充血、胎毒下し、など

[性味]辛、微寒

[処方]民間薬

[産地]日本、中国

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

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改めまして ゴールド三養茶の ご紹介 放射性核種検査を実施 検出せず

税込価格

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七十二候通信 末候 4/15~ 虹始見 にじはじめてみる(雨の後に虹が見え始めるころ)

2023-04-15 09:28:51 | 日記

昌栄薬品

海の精クラブより

季節を楽しむ

七十二候通信

「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。

ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。

より身近な季節の移ろいを知ることができます。

七十二候

末候 4/15~

虹始見 にじはじめてみる(雨の後に虹が見え始めるころ)

乾燥して雪の降る季節から、温かい雨の降る季節になって、虹が見え始めます。

立春のあとの初めての虹は初虹(はつにじ)と言って春の季語になります。

 

ゴールド海の精 ごーるどうみのせい

ゴールド海の精

価格

500g 1,295円