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コーヒーや緑茶を飲む人・飲める人、飲まない人・飲めない人。1日3~4杯心臓病など死亡リスク4割減

2015-05-08 09:44:02 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

コーヒーや緑茶を飲む人・飲める人、飲まない人・飲めない人

 

コーヒーで長寿アシスト 産経新聞 平成27年(2015年)5月8日 社会 の記事です。

「1日3~4杯」心臓病など死亡リスク4割減

国立がん研・東大などチーム

 コーヒーを1日3~4杯飲む人は、はほとんど飲まない人に比べて心臓や脳血管、呼吸器の病気で死亡する危険性が4割ほど減るとの研究結果を、国立がん研究センターや東京大などの研究チームが7日、公表した。

がんによる死亡との関連は見られず、全ての死亡の危険性で比較すると24%減だった。

1990年代に10都府県に住んでいた40~69歳の約9万人を2011(平成23)年まで追跡し、生活習慣と日本人の主要な死因との関係を調べた。

コーヒーを飲む量が多いほど死亡の危険性は減り、「1日3~4杯」と答えた人は、狭心症や心筋梗塞などの心臓病で死ぬ危険性が「ほとんど飲まない」とした人に比べ36%低かった。

脳内出血や脳梗塞などの脳血管病は43%、肺炎などの呼吸器病は40%低かった。

5杯以上飲む人の場合は、数が少なく詳細な分析は困難という。

砂糖やミルクを入れるかなどの飲み方の違いは考慮していない。

チームはコーヒーに含まれる血糖値や血圧を調整するクロロゲン酸や、血管の健康を保つカフェインの効果が考えられるとしている。

緑茶も1日5杯以上飲む男性は、ほとんど飲まない男性に比べて脳血管病で死ぬ危険性が24%減、呼吸器病で45%減だった。

女性は心臓病で死ぬ危険性が37%減った。

とのことです。

 

コーヒーや緑茶の薬味薬性は苦寒です、味は苦く、冷やす作用があります。

苦味は心・血脈・舌・小腸に作用しこの藏腑の働きを強めています。

苦味は呼吸器の肺・鼻・皮毛・大腸を攻撃します、ダメージを受けやすい人、それほどダメージを受けない人がいます。

コーヒーや緑茶は温めて飲んでも冷やす作用があり、影響を受けない体質つまり実の人。

コーヒーや緑茶を飲むとからだが冷える虚の人があります。

私は高価な緑茶を飲むと、眠れなくなり、翌日便秘になることがありました、そのため緑茶を飲まない習慣があります。

蜜煎導(みつせんどう・蜂蜜の浣腸です) はよいお茶を飲んで便秘になったお話

コーヒーや緑茶を飲んでもなんともない人は充実している人で、飲むのが多くても少なくても長生きできる人ではないでしょうか、過ぎれば冷やす作用がつよくなります。

コーヒーや緑茶を飲むと冷えたり、花粉症になったり、フケや抜け毛になったり、便秘になったり、咳や喘息になったりする人は多く飲んでも長生きできるようになるとは思えません。

つまり、コーヒーや緑茶を飲む人・飲める人、飲まない人・飲めない人がいるということです。

私は苦味を感應丸心と身体どっちの疲れにも 『虔脩感應丸(かんのうがん)』で補っています。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
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500g 15,000円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円