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食べるアロマテラピー 敬震丹に見られるアロマ成分 効果的な敬震丹の飲み方

2015-05-01 07:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

食べるアロマテラピー

【アロマテラピーとは】

植物から抽出したオイルの香り(=アロマ)成分が体内に取り込まれることにより、自律神経、ホルモン、免疫系に作用し、様々な効果を発揮します。

フランスでは一部保険適応もありますし、日本でも最近の研究により、香りの効用が明らかになってきています。

敬震丹に見られるアロマ成分

ムスコン(由来生薬:麝香(じゃこう))

緊張を和らげる

ストレスを逃がす

(アロマ利用例)

シャネルの5番 

(香水)

サフラナール(由来生薬:サフラン)

気分を明るくする

ストレスを和らげる

(アロマ利用例)

ハーブティー

地中海料理

アガーウッド(由来生薬:沈香(じんこう))

スパイクナード(由来生薬:甘松(かんしょう))

気分を落ち着かせる

自律神経を整える

(アロマ利用例)

お香

ボルネオール(由来生薬:龍脳(りゅうのう))

集中力を高める

炎症や痛みを鎮める

 

【香りと記憶の関係】

香りと記憶は結びついており、その記憶は一生消えないと言われています。例えば、花の良い香りを嗅いだ時に、リラックスしたりリフレッシュできた、といった経験は、良い記憶となって脳内に残ります。

そのため、一度敬震丹を服用し効果があった場合、その香りが記憶され、次に同じ症状があった時には香りを嗅ぐだけでも気分が落ち着く・元気になる、ということがあります。

 

【監修】

伊藤 謙先生(京都大学薬学博士、京都漢方研究会理事、大阪大学総合学術博物館)

アロマ療法として、敬震丹の独特の香りを味わいながら服用されることをお勧めします。

 

※ ※ ※効果的な敬震丹の飲み方※ ※ ※

○舌の上で溶かしたり前歯で軽く噛んだりして、なるべく口中で香りを嗅いでから水で服用ください。

(水なしで飲む場合はそのまま飲み込んでも結構です)

○良薬は口に苦しといわれますが、敬震丹も例外ではありません。しかし、体質改善・症状改善には、香りによるアロマテラピーが重要です。継続的な服用により、体質改善する頃には、この香りがクセになっています。

 

ドライブ・バイクの運転に敬震丹二片をかじり味わうとスッキリします。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

本体価格

250g 8,000円

500g 15,000円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円