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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

キクジロウに乗る

2011-11-21 20:01:21 | 馬が好き
乗馬に行く。
土日のうちに見てたんだけど、月曜4度、火曜2度の最低気温の予報。さすがにウインドブレーカー(でも夏用)着てチャリンコこいでくんだけど、馬に乗ったら脱いぢゃって、シャツの腕はまくる。
今週(来週以降も)、どの馬に乗ろうか、きのう偵察に行っといた。
日曜日の少年団(小5~高校生)の練習を見てたら、比較的最近来たサラブレッド、エイワヴァージニアとかマルサライガーとかキクジロウに、子どもたちが普通に乗ってる
こりゃ私にも乗れるだろうし、乗ってみたほうがいいなと思って、でも、アレは難しそうだな、コレなら乗れるかもな、とか思いながら見てた。
(どーでもいーけど、ひとの乗ってるの見るのも、勉強になる。あー、そーだよなー、そこでこーしなきゃ、みたいに鞍上の苦労もしのばれつつ、気づくことも多い。NとかK(←馬のイニシャル)とかねー。)
んで、きょうは、「どれ乗ってもいいですよ」と言われたのを幸い、キクジロウを選んで、乗ってみる。

キクジロウは、今年6月にきた新馬。
父アドマイヤベガ・母マンダリンムーン・母の父ティンバーカントリー、2005年生まれ6歳、青鹿毛のサラブレッド。未勝利競走勝ったとき、私たまたま府中にいたけど、オーナー(陣内孝則さん)ハッピ着て記念写真撮ってたよね。
10歳未満のサラブレッドなんて人の乗るもんぢゃねえよ! とは私のモットーなんだけど。子どもが乗ってたの見たら、負けられないよねー。
でも、やっぱ、馬装しながらも、ドキドキさ。いつ何どきヘンなことするか分かんないもんねー(←若いサラブレッドに対する偏見)
でも、おとなしいぞ、この馬。どっちかっつーと、無口ぃーな感じ。

さあ、乗ってみて、常歩。うん、キョロキョロとかびくびくとか(←だから、若いサラブレッドに対する偏見だって)無いぞ。
推進して、ハミ受けてみろって、私なりにいろいろやりつつ、馬場に出て、常歩。
初めて乗った馬のときは、いつでも、小さい区画のほうに入って、様子をみる。
そしたら、よせばいいのに、おあつらえむきに、ラチに馬着がかけてあったりする。「見る」かなー?と思いつつ、近づけてみると、ビクともしない。なーんだ、見た目がおとなしいだけぢゃなくて、精神面も申し分ないんぢゃない?キクジロウ?
常歩で蹄跡をすすむ。斜めに手前を替えたりして、常歩で様子をうかがう。ほりゃ、セッセと歩け。べつにヘンなことする気配はない。(←だからぁ、偏見捨てろって、俺。)
速歩、スタート、軽速歩。いいよ、サクサク歩いてく。

乗ってて、馬の背中の上から、最初に気づいたのは、耳をピンと前に向けてサクサク進んでること。
いいね、いいね。初めて乗った馬で、耳クルクル回ってたり、ピターっと後ろに倒してたりすると、けっこう怖い。キクジロウは脚に従って、マジメに前に進んでく。
ときどき、速歩の、たぶん左トモ、コケッとヘンなステップ踏む、ガクッと私の身体が後ろに傾いて、馬と重心がズレる、うまく乗ってけない。たまたまかなーと思ってたけど、結局最後までそんな感じがあった、まあ気にしなきゃそれまでってレベルなんだけど。
軽速歩、ひんぱんに斜めに手前を替え、ときどき軽速歩のまま巻乗り。うーん、左手前のときのほうが、隅角(コーナー)で内に来る(ショートカットしてくる)感じ。馬のアタマというかクビというかが右向いて、逆に左肩から内に入ってくるよ。内側の脚で強く圧してみて、角っこの奥のほうまで押し込んでみる。
前出してハミうけてみよー、とか、いろいろやってみる。
長辺で歩度を伸ばしてみっか、ってグイってやると、たまらずって感じでタララって駈歩でちゃうよ。ちがう、ちがうって抑える。

輪乗りして、常歩して、ストップしたり、ゴーしたり。なんとなーく感じがつかめた気がしたら、ぢゃあ駈歩してみるか。
んー、どーしよっかーなーと思いつつ、右手前の輪乗りでスタート。
パランパラン、あれ?なんかヘン、下を見る、ありゃりゃ?手前が逆。速歩にして、再度スタート。あれ?また逆?
なんか、そんな気はしたんだよなー、と思いつつ、こっちねコッチ!と念じつつギュッと脚を使う。
今度は、出た。ああ、速歩も優しかったけど、駈歩もいいねー、基本的に木馬の揺れのよう、乗りやすいよ。
何周か輪乗りしたら、手前替えて駈歩やるよ。左はだいじょぶだろ、と思ってオモムロに発進したら、ありゃりゃ?また逆。いちど速歩にして、やり直し、あれ?また逆。
こうなると、馬ぢゃなくて人間に問題あるんだろうってとこに帰結するんだけど、あせらず騒がずグイっと出す、こんどはちゃんと出た。
気持ち左のほうがギコチないかなーって気もする。ここでグイーっと馬のアタマを内側に引っ張ってもしょーがないので、まずは真ん中に座って真っ直ぐ前を見る。そして徐々に内方姿勢、うん、いいぞぉ。
(でも、やっぱ、ときどきコケッとした。どっちだっけ?(←乗ってたときは明確に意識してたけど、あとで今こうして書いてると、右か左か忘れてるんだが)右手前の駈歩かな?左トモがときどきカクっとする。)

ひとしきり駈歩したら、また速歩で、回転、回転。やっぱ右手前でちょっと外に逃げる気がするし、左手前で内にくるような気がする。まっすぐまっすぐって唱えながら回る。
そしたら、また駈歩。今度は、輪乗りのなかで、前に出したり、グッと抑えたり、輪乗りを詰めたり、また開いたり。
輪乗りでコントロールできたと思ったら、蹄跡にだしてみるよ。あらら、長蹄跡での、真っ直ぐ進む感じが、心もとない。なんかイメージとしては、強鉄に乗ったときのことを思い出した
んぢゃ、また速歩にして、地上横木が4,5本置いてあるんで、通過してみる。
おっとっと、跨ぎかた、ぎこちねー、っていうか、ヘタ
ピョンピョン、ピョイって、覗き込んでヘンなステップ踏むよ。
おもしろいんで、何度か繰り返し。あんまり遠くに行かず、輪乗りのなかで通過するようにする。そしたら、だんだん慣れてくる。
障害練習したりするより、こうやって、馬と一緒に課題をクリアしてくの、すごい楽しい。
だいたいOK。思ったより、ビビったり言うこときかなっかたりしないで、乗りやすいぢゃないの、キクジロウ
どーでもいーけど、手綱伸ばして、クビをポンポンとして、休憩入れるたんびに、馬場の出口へ帰ろうとするのには困ったけど
だいじょぶそうなこと分かったんで、広いほうへ出て、少し速歩。歩度を詰めたり伸ばしたり。
上出来、上出来。こんどこそ、練習終了

手入れして、さあ終わりかなって思ってたら、やおら前ガキするよ。
ハラ減ったのかなと思って、リンゴやったら、パクパク食った。よしよし。
コメント
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