ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

やはり木綿の糸!

2016-09-03 12:34:45 | ・モチーフ、ドイリー
この前シャッペスパン(株式会社フジックスのポリエステルミシン糸)を使ってみて使いにくいことが分かり(ミシン縫い用を勝手に使っておきながらですが)、木綿糸でニードルタティングしたくてたまらなくなりました。

作りたくなったのは、前にも作ったことのある、藤戸禎子著「タッチングレース」日本ヴォーグ社の、基本的なモチーフとして出ている中の一つです。
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毛糸ZAKKAストアーズのPuPu(#40)色番01 ホワイトを使いました。

前のは中央部分を後で作りましたが、今回は一筆描きにしました。
とはいえ、今回も自己流でかなりニードルタティングに置き換えて作ってあります。

前の、ダイソーレース糸#20黒で作ったのと並べました。















糸を切らないドイリーを作り直しました

2016-02-23 13:35:06 | ・モチーフ、ドイリー
公爵夫人と並べてみた、糸を切らないドイリーに我ながら呆れ、作り直そうと思いました。

本当は作りそのものを変えたいですが、私には大変、それにリングとチェインの目数を変えるだけでも平らにならなそうで不安です。
飾りピコの数と大きさを変えるだけの、お手軽な作り直しということにしました。



今度もダイソーレース糸#20白を使いました。
やたらにピコを作ってしまいました(笑)
済みません。整形前です。

前のはこうです。


公爵夫人おまけ 同じ糸とは思えません

2016-02-18 13:15:47 | ・モチーフ、ドイリー
ダイソーの#20白で作った公爵夫人と、同じ糸を使い自分でテキトーに考えて作ったスプリットリングとブリッジング練習のドイリーがちょうど同じくらいの大きさなのに気がつきました。

恥を忍んで並べましょう。



自分でも呆れるくらいのデザインの質の違い!!
糸の太さもまるで違って見えます。

公爵夫人5 「糸を切らない系」なんですね

2016-02-10 14:56:03 | ・モチーフ、ドイリー
「公爵夫人」を作っている間に、自分の中の公爵夫人の位置付けが変わりました。
前は「形がきれい、作り方が難しいけれど面白い」という感じ方でした。
今回はっきり気づいたのは、これも「糸を切らない系」だということです。



中央、薄紫の円で囲んだ「グルグル(かめの語です)」は、ニードルつなぎ(かめの語、シャトルで言うシャトルつなぎ)で続け、糸を切らずに次の段に進みます。
ついでに言うと、ニードルタティングでは目を作るのに使っている針でニードルつなぎをするため、とても簡単に出来るのが嬉しいところです。

中央のグルグルが出来たら糸を切って始末しますが、外側、それより濃い紫の円で囲んだ部分、オニオンリングはまた糸を切らずに回って行きます。
というわけで、「糸を切らない系」だと分かりました。
1段目がグルグル、2段目がオニオンリングと、2段で作る感じです。

そんなの、とっくに気付いていてよいのにと自分でも呆れながら、それでも不器用な私は自分で気づいたのが嬉しいのでした(笑)