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鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

投票に行きました・・・

2019年07月22日 | 日記

 

政策は、言葉だけがむなしく流れていく。「今」を考え「未来」を思い誰を選ぶか・・・、

いつも、少しの悲しみも伴って、私は投票所に行く。

「国政」というが、それを支えているのは地域の産業、一人一人の労働です。

先行きの不安材料ばかりな現在、自分たちのすべきことを着実に実行し、積み上げ価値を作っ

ていく。愚直に、そんな歩みをした者だけが生き残っていける。

でも「愚直で健全な努力」をしても、報われない生活が目の前にある人達でいっぱいだ。

                               

「地域の産業」と書いた。さて私の仕事は、ささやかでも産業になり得るか・・・。

 

 

 

 

 

 

 


毎度仕事の話で済みませんが・・・

2019年07月20日 | 日記

有隣堂アトレ川崎の催事が昨日で終わりました。

おかげ様でとても好評でした。ありがとうございました。

ブックカバー、文庫本コーナーで、引き続き展示販売となりました。

8月末ぐらいまで(予定)延長となりました。よろしくお願い致します。

急に暑くなりました。夏ってこんなだったんだなーと思いますが、

体調管理、お互いに気を付けましょう。

 


お酒

2019年07月19日 | 日記

先日のブログに「家では一切お酒を飲まない」と書いた。

早速友人からメールが来た。

「うそでしょ、あんなに毎晩飲んでたのに!」

ちょっと、何十年前の話・・・、そう、よく食事をし飲みに行った女友達の一人だ。

20代の一時、家に帰って家族と夕食を摂るなんて罪悪のように感じた時期があっ

た。

夜の街は魅力に溢れていて、仕事仲間や、知り合った「真の大人」の会話を聞き逃す

まいと、お酒を飲んだ。

話足りない、聞き足りない、もっと一緒に・・・、時間よ止まれとばかりに。

私には門限が決められていたが、守ったたためしがない。

🍶の冷や、一年中これでした。ビールより、ワインより日本酒が好きで、

「八海山」ファンです、今でも。

家で飲まなくなったのは、50代ぐらいから。                   

「ナイトキャップ」というが、お酒を飲んで寝ると眠りが浅くなると感じた。

とにかく、すっきりと目覚めない気が。

お酒がないと眠れないという人がいるが、お酒が体に入りすぐ寝ると、           

アルコールを分解する仕事が忙しくなり、睡眠を穏やかなものにしないらしい。

寝る前は白湯を頂く、これを忘れると夜中に足がつる。(年齢ですね)

お酒を飲むのは友人と食事をした時だけ。だからそんな時間がとても嬉しい。

「麻布台に新しくできたイタリアンが美味しいの、こっち来たらメエール頂戴」

彼女は美味しいお店を探すのが昔から得意。

長い髪を揺らしながら深夜の六本木で止まらないタクシーに腹を立て、

ハイヒールを投げつけた彼女・・・、傍らの彼が拾いに走った。

結婚という形をとらないまま「旦那様」は昨年亡くなった。

年賀状(普通の年賀状)でその事実を知った。

でも、彼女は半世紀近く、今も舞台美術の仕事に元気で携わっている。

随分会ってない。「今年は会おうね」と書かれていた。

会おうね。

 

 

 

 

 

 


頭痛

2019年07月19日 | 日記

ハサミや包丁を使っている時間がとても多い。

右手の腱鞘炎は職業病で慢性となっている。

変にかばうと肩や腰に来る。

直ぐにストレッチをする。

時々膝が痛むこともあるが、大体は歩いて直してしまう。

数日前から珍しく頭痛が続いている。

痛み止めなんて常備薬がないからだましだまししていた。

考えたら梅雨時、私はよくこんな症状が出る。

気圧のせい?そんなことも聞いたことが。

でも、痛み止めというものを飲んだことがない。

痛みが引かないので、薬局で「弱めの痛み止めください」と言って買ってきた。

2度目を飲んだ後から痛みはすっかり消えた、嘘のように消えた。

我慢する事なんてなかった。薬のあまり入っていない薬箱にニューフェイスのバファリ

ンルナが「コンニチワ」と、オロナインと、葛根湯と、消毒薬にあいさつしているようだった。

 

 

 

 

 

 


家事代行という仕事 其の2

2019年07月17日 | 日記

 

家事代行の仕事に伺う度に、最初は失敗ばかりしていました。

西京漬のさわら、グリルに入れてすっかり忘れ真っ黒にしてしまったり、ガスの元栓の確認に

戻り、そこで私物を忘れ、また戻ったり、家に帰ってから「あれ、ちゃんと冷蔵庫にしまって来

たかしら?」などと落ち着かない日々がしばらく続きました。でも、慣れてくるうちに、

「こないだのあれ美味しかったので、また作ってください」などとリクエストされる事もあり

嬉しい瞬間も。で、しみじみ思うことは、身体は「食」で出来ているということです。

でも,加齢や病気や(認知症も含め)家族構成の事情で料理が出来ない方達がいる。

「外食だとどうしても偏るし、飽きるので・・・」と家事代行業の出番となるのです。

ご高齢のお宅は、公的サービスに限度があり、足りない時間を家事代行に補足される方が多い。

そんな場合は、ケアマネージャーさんがお客様の家族事情、食事のお好みなどを教えて下さる。

頭が下がるぐらい親切に、丁寧にお客様とかかわっていられる姿に学ぶことが多い。

 

今後、おそらくこの仕事は急激に伸びていくと思うのです。

高齢者のサポートだけではなく、子育てママの孤立を防ぐことも、これからの大きな課題と。

私は,体が動く限り仕事はしてると思うのですが、さて何歳まで出来るでしょう。

100年時代なんて言われているが、自分の事を自分でやれる年齢は?いや、できなくなったら

出来ないでいいじゃないですか、家族の負担を少しでも軽くするため、お互いの為、

こんなサービスを利用する選択、絶対必要だと思います。

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さくらハートフルサービス 株式会社楽土舎

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