家事代行の仕事に伺う度に、最初は失敗ばかりしていました。
西京漬のさわら、グリルに入れてすっかり忘れ真っ黒にしてしまったり、ガスの元栓の確認に
戻り、そこで私物を忘れ、また戻ったり、家に帰ってから「あれ、ちゃんと冷蔵庫にしまって来
たかしら?」などと落ち着かない日々がしばらく続きました。でも、慣れてくるうちに、
「こないだのあれ美味しかったので、また作ってください」などとリクエストされる事もあり
嬉しい瞬間も。で、しみじみ思うことは、身体は「食」で出来ているということです。
でも,加齢や病気や(認知症も含め)家族構成の事情で料理が出来ない方達がいる。
「外食だとどうしても偏るし、飽きるので・・・」と家事代行業の出番となるのです。
ご高齢のお宅は、公的サービスに限度があり、足りない時間を家事代行に補足される方が多い。
そんな場合は、ケアマネージャーさんがお客様の家族事情、食事のお好みなどを教えて下さる。
頭が下がるぐらい親切に、丁寧にお客様とかかわっていられる姿に学ぶことが多い。
今後、おそらくこの仕事は急激に伸びていくと思うのです。
高齢者のサポートだけではなく、子育てママの孤立を防ぐことも、これからの大きな課題と。
私は,体が動く限り仕事はしてると思うのですが、さて何歳まで出来るでしょう。
100年時代なんて言われているが、自分の事を自分でやれる年齢は?いや、できなくなったら
出来ないでいいじゃないですか、家族の負担を少しでも軽くするため、お互いの為、
こんなサービスを利用する選択、絶対必要だと思います。
私の登録している会社 お知らせします。サービスをお受けになりたい、キャストとしてお仕事
をなさりたい方、是非お問合せ下さい。優しい会社です。
さくらハートフルサービス 株式会社楽土舎
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