与論島へ。
今回は、化石のカタツムリと地衣類探索。一日、雨にたたられたこともあって、思ったほどの成果はあげられなかった。それに、与論、小さい島だけれど、ピンポイントで何かを探そうと思うと、なかなか広い・・・。
それでも、いくつかの出会いが。
細長いカタツムリは、古砂丘の中から顔をだしていた、今は与論からは絶滅しているキセルガイの仲間。丸っこいほうは、石灰岩にはりついていたシュリマイマイの化石。シュリマイマイも一度絶滅したようだが、その後、移入されたものが島に定着している。
しばらく、おじい、おばあの話という記憶・・・思い出の化石をきき集めていたのだけれど、今回はこうして森のあった時代の自然の実態をうかがわせる、カタツムリの化石を追った。
今回は、化石のカタツムリと地衣類探索。一日、雨にたたられたこともあって、思ったほどの成果はあげられなかった。それに、与論、小さい島だけれど、ピンポイントで何かを探そうと思うと、なかなか広い・・・。
それでも、いくつかの出会いが。
細長いカタツムリは、古砂丘の中から顔をだしていた、今は与論からは絶滅しているキセルガイの仲間。丸っこいほうは、石灰岩にはりついていたシュリマイマイの化石。シュリマイマイも一度絶滅したようだが、その後、移入されたものが島に定着している。
しばらく、おじい、おばあの話という記憶・・・思い出の化石をきき集めていたのだけれど、今回はこうして森のあった時代の自然の実態をうかがわせる、カタツムリの化石を追った。
新垣雄大と申します。
大学でカタツムリの研究をしており、特に与論島周辺のカタツムリの成体のとても興味があります。コロナが収まったら与論島へ行き、化石も採取して研究に役立てたいと考えています。このようなお願いをすることはとても失礼だと存じますが、メールアドレスをお教えするので、こちらの記事に載っているカタツムリの産地の場所を教えていただけないでしょうか。無論、絶対に口外はしません。
情報がとてつもなく少ないため、どうか協力していただきたいです。
よろしくお願いいたします。
一度、沖縄大学へ
メール連絡をいただけないでしょうか。
そうしていただけると
個々のやり取りができるかと思います。
よろしくお願いします。