うっTと植物たち。

虫コブ界のアイドル

もっとも美しい虫コブのひとつ

人気投票したら3位までには入る!(はず)

ファンならば、もっとも会いたい虫コブ

それが、ブナハアカゲタマフシでしょう \(^o^)/

 

脊振山(佐賀県)にて

このフシは、3年前に寂地山で出会って以来

まさかまた会えるなんて、感激でありました♪

 

ブナの新緑の時期にしかみられません。

は~かわええ (;´Д`);

 

↑は寂地山で会ったブナハアカゲタマフシ

タマバエの一種が作る虫コブですが

どうしてこんなものが作れるのだろう。

不思議で仕方がない。

 

撮りためてきた中から

虫の芸術作品をほんの少しだけアップします ^-^;

ナラハヒラタマルタマフシ(?)

 

ヨモギハシロケタマフシ

 

ヌルデノミミフシ

 

クヌギハケタマフシ

 

コマツナギハイボフシ

 

ノブドウミフクレフシ

 

イスノキエダナガタマフシ

 

ちょっと気にして植物観察していると

案外身近なところでもさまざまな虫コブに出会えます。

まだまだ未知種もたくさんあるでしょう♪

虫コブファン、増えたかな~(笑)。

 

最後に激レア種でまた明日 ^-^;

シラヤマギクカワリメフシ

コメント一覧

kakusuko0628
Cさん、ありがとうございます ^-^;

今回はビジュアル的にきれいな種類ばかりを選んでUPしました。
気持ち悪い虫コブもたくさんありますからね~(笑)。
c
虫こぶファンになりました!w
kakusuko0628
あずきママさん、こんばんは ^-^。

植物体の一部を変化させて作るのですが
色とか毛とか、どこから生み出されるのだろうって
もう不思議すぎます ^-^;

シラヤマギクカワリメフシは初めて見たときに
何がなんだか分からずにただただ驚きました。
シラヤマギクってこんな増え方もしたかな!?
みたいに頭が混乱していましたが
冷静に考えてみたら、これは虫コブかもしれないな~って。
帰宅して調べてみたら、やっぱり虫コブでした(笑)。
とても珍しい種類のようで、調べた本やネットでの写真は
そのほとんどが秋吉台で撮られたものでした。
私も秋吉台でしか、まだ見たことがありません。
あずきママ
不思議なものですね。
最初の虫瘤なんか、こういう実がなってると勘違いしてしまいます。
虫瘤の中身は植物が原料なんですよね?
シラヤマギクカワリメフシなんか、全く植物ですものね。

面白いものを教えてくださってありがとうございます。
相変わらず忙しそうですが、体には気をつけてくださいね。
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