今日、京都は紫野(京都市北区)にある「ふたば」さんで買った
『紫野銘菓 しきぶ日記』
を家族でいただきました。
ニッキ(シナモン)の香り豊かで、中には紫芋餡が入っている焼菓子です。
おいしかったです。
紫式部のものと伝わるお墓も紫野にあり、『源氏物語』に登場する「雲林院」もまた、この「ふたば」さんの斜め向かい(というか数軒ずれます)にあります。
道がわかりにくいですが南へ下れば、賀茂社に仕えた斎王が生活した賀茂斎院<紫野斎院>の跡という「櫟谷七野神社」もあります。
『源氏物語』の主人公・光源氏が憧れた朝顔の姫君は賀茂斎院をつとめた女性でもありました。
さらに、紫式部の日記である『紫式部日記』に、賀茂斎院・選子内親王サロンの様子が描かれていますので、紫野という土地は紫式部との関係性のある場所が多いですね~
写真は後日、サイトのほうでUPします。
まだ写真整理がまったくできていません。
*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*
京菓子処 ふたば
京都市北区紫野下築山町68
→地図をみる
*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*
メールのこと。
遅くなりまして申し訳ございません。
不在の間、頂戴しましてメールにつきまして返信メールを送らせていただきました。
お待たせしてすみませんでした。
もうメールは大丈夫だと思います。
⇒web拍手を送る
<HP『花橘亭~なぎの旅行記~』に戻る> <コメントをくださる方は掲示板へ>
『紫野銘菓 しきぶ日記』
を家族でいただきました。
ニッキ(シナモン)の香り豊かで、中には紫芋餡が入っている焼菓子です。
おいしかったです。
紫式部のものと伝わるお墓も紫野にあり、『源氏物語』に登場する「雲林院」もまた、この「ふたば」さんの斜め向かい(というか数軒ずれます)にあります。
道がわかりにくいですが南へ下れば、賀茂社に仕えた斎王が生活した賀茂斎院<紫野斎院>の跡という「櫟谷七野神社」もあります。
『源氏物語』の主人公・光源氏が憧れた朝顔の姫君は賀茂斎院をつとめた女性でもありました。
さらに、紫式部の日記である『紫式部日記』に、賀茂斎院・選子内親王サロンの様子が描かれていますので、紫野という土地は紫式部との関係性のある場所が多いですね~
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京菓子処 ふたば
京都市北区紫野下築山町68
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