今日は初めて乳がんドックを受けてきました。
は、恥ずかしいけど・・・私の初体験、どのような検査だったのか書いちゃいます。
勝手にピンクリボン運動です。
この病院ではスタッフも医師も技師も女性だったので安心感がありました。
男性だとお医者さんだとわかっていても、乙女な私(?)としては緊張してしまいますよ~。
受付で支払いを済ませたあと、「はい」か「いいえ」で選ぶ問診表を手渡され、設問に答えていきました。
私は、ほとんどが「いいえ」という状態。
「はい」が多いと乳がんのリスクが高いのかしら?
その1 乳腺超音波検査(エコー)
個室で上半身裸になり、ベッドに横になります。
左胸から調べられました。
ジェルって通常、冷たいものと思っていましたが温めてあったようです。
左胸の次は右胸へ。くすぐったかったです。
ぬるぬる感がどうも慣れません。(胸以外のエコー経験も過去に数回アリ)
そののち、温かいおしぼりでジェルでぬるぬるになった胸を拭いてさっぱり
その2 触診
同室のベッドで横になったまましばし待ちます。
エコーの先生とは別の先生が登場。
胸の皮膚を少しずつ場所を変えながら押されていきました。
くすぐったい感じはなくて、マッサージされているような感じ?(笑)
(変な意味じゃないですよ。)
先生の
「触診は異常ないです」
の声にほっと安心。
服を着て、待合室に戻りました。
その3 乳房モデルを用いた自己触診の指導
ぷにぷにとした感触の乳房をかたどった模型(?)をおかりして、乳房の奥にひそむ“しこり”を自分で触って探し当てるというものでした。
合計6個の“しこり”を発見できました。
意外としっかり固い“しこり”なので驚きました。
先生からの説明も聞いて勉強になりました。
(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。) ウンウン
その4 マンモグラフィー検査
別室に移動して、マンモグラフィーを受けます。
こちらでも1人ずつの検査です。
カーテンの中で上半身裸になって、用意されていたケープのような専用の上着を着ました。
髪は結んでおいたほうがいいようです。
片方の乳房ずつ撮影していきます。
技師さんから ぎゅーっと乳房を引っ張られて撮影台に乗せられ、上から加圧
めちゃ痛いんですけど
技師さん「身体の力を抜いて息をはいてください」
私 「ふ~~~~(←息をはいている音)
うううううう (←痛みのあまり唸り声になる)
・・・・・・・・ (←痛みのあまりもう声にすらならない)」
技師さん「はい。息をとめてください。撮影します。」
私 「(すでに頭の中、真っ白状態。息も声も出ない。)」
むちゃくちゃ痛いですよっ
痛いとは聞いていましたが、これほど痛いとは。
次は、右の乳房の右側側面を撮影台に押し付けて左側から加圧して撮影。
同様に、左の乳房の左側側面を撮影台に押し付けて右側から加圧して撮影。
いやー。胸がスゴイことになっていました。。。
合計4枚撮影して終了。
マンモが終わった瞬間、人はあまりの痛みを経験すると・・・
笑ってしまうんですね。あはははは。ヽ(´ー`)ノ
すっげぇ~痛いの!!!!!
技師さんいわく
「全く痛みを感じない方もいるんですよ」
とのこと。
以上で、乳がんドック全ての検査が終わりました。
結果は約3週間後に郵送されるそうです。
何も異常がありませんように。
今日初めて、マンモの痛みを経験したので、次回の乳がん検診からは覚悟ができそうです。
みなさまも乳がん検診や乳がんドックを受けられてくださいませ。
早期発見・早期治療で長生きしましょう。
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は、恥ずかしいけど・・・私の初体験、どのような検査だったのか書いちゃいます。
勝手にピンクリボン運動です。
この病院ではスタッフも医師も技師も女性だったので安心感がありました。
男性だとお医者さんだとわかっていても、乙女な私(?)としては緊張してしまいますよ~。
受付で支払いを済ませたあと、「はい」か「いいえ」で選ぶ問診表を手渡され、設問に答えていきました。
私は、ほとんどが「いいえ」という状態。
「はい」が多いと乳がんのリスクが高いのかしら?
その1 乳腺超音波検査(エコー)
個室で上半身裸になり、ベッドに横になります。
左胸から調べられました。
ジェルって通常、冷たいものと思っていましたが温めてあったようです。
左胸の次は右胸へ。くすぐったかったです。
ぬるぬる感がどうも慣れません。(胸以外のエコー経験も過去に数回アリ)
そののち、温かいおしぼりでジェルでぬるぬるになった胸を拭いてさっぱり
その2 触診
同室のベッドで横になったまましばし待ちます。
エコーの先生とは別の先生が登場。
胸の皮膚を少しずつ場所を変えながら押されていきました。
くすぐったい感じはなくて、マッサージされているような感じ?(笑)
(変な意味じゃないですよ。)
先生の
「触診は異常ないです」
の声にほっと安心。
服を着て、待合室に戻りました。
その3 乳房モデルを用いた自己触診の指導
ぷにぷにとした感触の乳房をかたどった模型(?)をおかりして、乳房の奥にひそむ“しこり”を自分で触って探し当てるというものでした。
合計6個の“しこり”を発見できました。
意外としっかり固い“しこり”なので驚きました。
先生からの説明も聞いて勉強になりました。
(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。) ウンウン
その4 マンモグラフィー検査
別室に移動して、マンモグラフィーを受けます。
こちらでも1人ずつの検査です。
カーテンの中で上半身裸になって、用意されていたケープのような専用の上着を着ました。
髪は結んでおいたほうがいいようです。
片方の乳房ずつ撮影していきます。
技師さんから ぎゅーっと乳房を引っ張られて撮影台に乗せられ、上から加圧
めちゃ痛いんですけど
技師さん「身体の力を抜いて息をはいてください」
私 「ふ~~~~(←息をはいている音)
うううううう (←痛みのあまり唸り声になる)
・・・・・・・・ (←痛みのあまりもう声にすらならない)」
技師さん「はい。息をとめてください。撮影します。」
私 「(すでに頭の中、真っ白状態。息も声も出ない。)」
むちゃくちゃ痛いですよっ
痛いとは聞いていましたが、これほど痛いとは。
次は、右の乳房の右側側面を撮影台に押し付けて左側から加圧して撮影。
同様に、左の乳房の左側側面を撮影台に押し付けて右側から加圧して撮影。
いやー。胸がスゴイことになっていました。。。
合計4枚撮影して終了。
マンモが終わった瞬間、人はあまりの痛みを経験すると・・・
笑ってしまうんですね。あはははは。ヽ(´ー`)ノ
すっげぇ~痛いの!!!!!
技師さんいわく
「全く痛みを感じない方もいるんですよ」
とのこと。
以上で、乳がんドック全ての検査が終わりました。
結果は約3週間後に郵送されるそうです。
何も異常がありませんように。
今日初めて、マンモの痛みを経験したので、次回の乳がん検診からは覚悟ができそうです。
みなさまも乳がん検診や乳がんドックを受けられてくださいませ。
早期発見・早期治療で長生きしましょう。
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