このところ、オール三井で年に2回だけ、1,500M と3,000Mと言う「短距離レース」を走っています。だからと言うわけではありませんが、今回の私の記録を、半年前と比べてみましょう!
- 距離 2008年秋 2009年春 差
- 1,500M 5:59 6:06 ▲0:07
- 3,000M 12:48 13:11 ▲0:23
この記録を見る限り、まったく進歩が無いばかりか、めっちゃ遅くなっていますね。これは、どうしたことでしょうか?
でも、特にご心配は無用です。本人は、まったく落胆していないのみならず、この結果に大満足、まさに意気軒昂たるものがあります!果たして、そのわけは?
そのわけは、「練習モード」の違いにあります。
前回は、この両種目で自己新記録を出すべく、1,500Mで6分以内、3,000Mで13分以内という明確な目標を持って、この大会に照準を合わせ、トラック練習中心にレースに備えたのです。
それに比べて、今回は状況が大きく違います。現在のプライオリティは、8月のトライアスロン珠洲大会、そして10月のハワイアイアンマンに向けてのバイクを中心とした長距離ロード種目の強化にあり、トラック練習の優先度は必ずしも高くはありませんでした。
それにも拘らず、「前回との差がキロ10秒以内」と言うそれなりの結果を残せたのは、着実に総合力を強化してきた最近の努力が実り、確実に地力が付いて来たからに違いありません。今年の秋のトライアスロン、そしてマラソンの結果が、楽しみですね~♪
そしてもちろん、秋のオール三井では、1,500Mと3,000Mの両種目で「今世紀自己新」を狙いますよん。