kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

初詣の準備に、森山神社。

2013-12-29 21:08:30 | 葉山そして人

 門松作成と取り付け、幟の設置、注連縄取り付けなどで午前中いっぱい。

 打ち合わせの後、神社の裏の空き地の松と榊から手ごろに伐りとって運ぶ

ことから始ります。

 先日つくった注連縄を社殿から運び出し、

 

 社殿に取り付け。 

 小さいものは末社の鳥居に。

 この森山神社は、旧一色村の古代からの鎮守の神社で、一色村は葉山町に

なって五つの町内会に分かれています。各々の町内会単位で氏子会があり各

町内会毎に総代、その元に四人か五人の世話人がいます。

 私は第二町内会の五人の世話人の一人、一昨年夏から関わるようになりまし

た。ただ外に出る仕事を持っていたので、本格的には今年からで、注連縄づくり

も今日のような準備も今年がはじめて、人の後をついているうちに終りました。

 後は大晦日の夜10時から、初詣を迎えます。これは一昨年・昨年と経験して

いるのでわかります。それはその時に発信します。

 

 十二月二十九日の俳句  星野立子編 『虚子一日一句』 より

   歩み去る年を追ふかに庭散歩    (昭和二十八年)

 (立子文)「草樹会。和光。和光の庭は起伏ある広い一面の芝生である。

  日々続く忘年句会に、父は若い人々に負けずに句を作るのであった。

  二階からの景色は遠く葉山まで眺められた。」

 

 俳人虚子はいく年を追っていますが、凡人kaeruは追われ追い立てられての

今日・明日・明後日です。

コメント (4)
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