まず見てもらいたいのはこの「ピンクゾーン」。
これは「カクサン」ではなく「カクラン」ではないのだろうか。
何を撹乱するのか?日本の政治に「渦」を起こすのだ!
眠っていた人寝ていた人寝ボケまなこの人の「カクセイ」を!
そう、覚醒です、辞典によれば「目がさめること」です。
kaeruの目からも鱗が落ちました。どこに落ちたかと 見れば
わが老妻の腿の辺り、わが永遠の「根元的なもの」の脇に……。
そして、こんなところにも落ちていました。
「理論といえども、衆人をつかむやいなや、物質的な力となる。理論は
それが人に即して論証するやいなや、衆人を掴むことができるのであ
り、そしてそれはラディカルになるやいなや、人に即しての論証となる。
ラディカルであるとは、事柄を根元においてとらえることである。人間に
とっての根元は、しかし人間自身である。」(マルクスの言葉)
「我も人間、妻も人間、眠れる人も人なり」
kaeruの目玉は天候を気にして上向きに、人の目は進む方向・前を向
いている。