kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

今日は盛り沢山=尾崎あや子さんの顔も。

2013-06-24 21:11:03 | せいじの政治カフェ
尾崎あや子初当選!憲法いかし、暮らし・福祉最優先の都政めざします
6月23日投票で行われた都議会議員選挙、北多摩1区で私・尾崎あや子、初当選を果たすことができました。

多くの方々に支えられ頑張ることができました。選挙中訴えました3つの公約(①安心して子どもを産み育てられる東京 ②長生きを喜びあえる東京 ③人間らしく働ける雇用のルールを東京から実現)の実現に全力を尽くします。

             当選が決まってみんなでバンザイ!

当選が決まると、支持者の方々が選挙事務所に顔を出してくださり「おめでとう」とお祝いしてくだしました。

日本共産党は、8議席から17議席に増やすことができ都議会第三党となることができました。大開発優先の都政を暮らし・福祉最優先の都政に変えるため、先頭にたって頑張る決意です。

             みんなで乾杯!

これからもがんばりますのでよろしくお願いします。


朝5時、配りました今日付「赤旗」です。

2013-06-24 20:39:32 | せいじの政治カフェ

都議選 共産党倍増17議席 民主上回り第3党  

議案提出権を回復


 参院選の前哨戦として各党が総力をあげ、多党大激戦となった東京都議会議員選挙(定数127)は23日、投開票され、日本共産党は、前回(2009年)の8人を大きく上回る17人が当選して都議会第3党に躍進、前回失った議案提出権を回復しました。投票率は、前回を約11ポイント下回る43・50%でした。


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(写真)3人区で8年ぶりに議席を奪還し喜びにわく米倉春奈さん(中央)と支援者たち=23日、東京都豊島区

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(写真)2人区で民主、維新に競り勝ち、当選を喜ぶ小竹紘子さん(中央)と支持者たち=23日、東京都文京区

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(写真)駆けつけた支持者と当選を喜ぶ白石民男さん(中央)=23日、東京都品川区

 前回、第1党となった民主党は築地市場移転や都立小児病院などの公約違反に厳しい批判を浴び、15人の当選にとどまり都議会第4党に転落。自民党は59人で都議会第1党となり、公明党は前回と同じ23人でした。

 「第三極」をめざした日本維新の会とみんなの党は、維新の橋下徹共同代表の「慰安婦」暴言をきっかけに告示前に選挙協力が崩壊し、支持率も急落。維新は34人立候補しましたが現有3議席を下回る2人にとどまり、みんなは20人擁立し7人の当選でした。生活者ネットは3人でした。

 日本共産党は、現有議席の8選挙区すべてを確保。大激戦だった江東区(定数4)で、畔上三和子氏が、足立区(同6)で大島芳江氏がそれぞれ再選を果たし、杉並区(同6)で吉田信夫団長、新宿区(同4)で大山とも子幹事長、八王子市(同5)で清水秀子政調委員長、大田区(同8)で、可知佳代子氏が議席を確保。現職と交代した世田谷区(同8)では里吉ゆみ氏が、板橋区(同5)では徳留道信氏がそれぞれ当選し、党の議席を守りました。

 前回惜敗した選挙区では、定数2の文京区で小竹紘子氏が議席を回復したほか、中野区(定数4)で植木紘二氏、北区(同4)で曽根肇氏、練馬区(同6)で松村友昭氏、江戸川区(同5)で河野百合恵氏がそれぞれ返り咲きました。

 さらに豊島区(定数3)で25歳の米倉春奈氏が、品川区(同4)で31歳の白石民男氏がそろって初議席、葛飾区(同4)では和泉尚美氏、北多摩1区(同3)では尾崎あや子氏が初当選しました。

 今回の都議選では253人が立候補し、各党とも連日、党幹部や国会議員を投入し、国政選挙なみの選挙戦を展開しました。

 国政では「自共対決」、都政では「オール与党」対日本共産党の対決構図が鮮明になるなか、日本共産党は、42全選挙区に候補者を擁立し、(1)暮らしと景気(2)原発ゼロ(3)憲法を生かす―の三つのよびかけと攻勢的な論戦を展開しました。

図:共産党の当選者

図:都議選の党派別当選者数


 


「都議選」 共産党躍進!(太字にしておきました) 

2013-06-24 00:15:06 | せいじの政治カフェ

自公が都議選全員当選 民主惨敗、第4党に転落

2013年6月23日(日)22:50 (「朝日新聞」)

 東京都議会議員選挙(定数127)は23日投開票され、自民党が都議会第1党を奪還し、公明党と合わせて全員が当選し過半数を確保した。経済政策アベノミクスを前面に訴えた安倍晋三首相(自民党総裁)の戦略が奏功。自公両党は7月の参院選へ弾みをつけた。共産党が躍進する一方、前回、第1党の民主党は第4党に転落する惨敗を喫し、日本維新の会も伸び悩んだ。参院選に向け態勢の立て直しを迫られる。

 安倍首相は23日深夜、都内の自宅で「半年間の政権の実績に一定の評価をいただいた。参院選の勝利を目指したい」と記者団に語った。自民党の石破茂幹事長は党本部の記者会見で「気を引き締めて、全員一丸で緊張感をもって参院選を戦っていく」と述べた。

 自民党は国政選挙並みの態勢で臨み、経済政策を中心に訴える選挙戦を展開した。1人区すべてで当選を決め、1勝6敗だった前回とは状況が一変。16選挙区ある2人区や5選挙区ある3人区でも上位で議席を獲得。現有39議席から、候補59人全員が当選した。

 また、公明党も過去5回に続き現職23人全員が当選。支持母体の創価学会が組織をあげて支援した。自公は都議選で弾みをつけ、参院選で与党の過半数を確保する戦略を描いているだけに、自民党は「負ける要素はない」(派閥領袖(りょうしゅう))と参院選乗り切りに自信を見せている。与党は最終盤の国会では野党に譲歩せず、24日に衆院の新区割り法案を衆院本会議で3分の2で再可決、成立させる方針。

 前回、第1党に躍り出た民主党。昨年末の衆院選惨敗で公認を44人に絞ったが、5選挙区で現職2人がともに議席を失い、公明、共産両党も下回った。海江田万里代表は23日午後、那覇市で記者団に「(参院選)一体の選挙で、選挙戦は途中だ」と続投を表明したが、参院選の結果次第では進退論が浮上しそうだ。

 一方、現有8議席の共産党は、前回取れなかった2人区や3人区でも当選し、議席を倍増。都議会で議案提出権のある11議席を超え、17議席を獲得し、自公に続く第3党となった。

 衆院選に続いて都議選でも躍進を狙った維新は、橋下徹共同代表の従軍慰安婦をめぐる発言で逆風下の選挙戦となった。34人を公認したが、橋下氏の発言の影響で2議席にとどまった。橋下氏の責任を問う声もあるが、松井一郎幹事長は23日、大阪市内で記者団に「逃げることはない」と強調。当面は石原慎太郎共同代表との二枚看板で参院選に臨む方針だ。

 維新との選挙協力を解消したみんなの党の渡辺喜美代表は23日夜の記者会見で「ぶれない改革姿勢が認められた」と語った。

 投票率は43・50%で前回の54・49%を下回った。