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葉山の四季

葉山の四季をお伝えしたいと思います。

亡き娘も私たち各々のなかで、 次の一年へ。

2023-12-28 23:28:51 | どこまで続くかこのブログ

一昨日膀胱がんの検査で病院へ。

2019年の12月だったか手術後の3ヶ月毎の検査をはじめ、20と21年はその間隔だったと思います。22、23が半年おき、6月の検査で来年からは一年に一度でいいでしょう、と言われ「良かった」と思った瞬間がいまでもよみがえります。

一昨日、次の検査予定日は1年後の12月ですが、日程は6月に決めるので日程を決めるだけですが、来年の6月の来る日を決めて帰って来ました。

今日は亡くなった娘の55歳になる誕生日、去年までは孫たちが祝いのケーキの写真を送ってくれたのですが、孫娘は留学孫息子は大学院への準備で各々の場にいてケーキの準備は夫の役でした。去年よりかなり小ぶりのケーキの写真が、孫息子からのLINEを経て届きました。

 


一日の経過報告代わりに……。

2023-12-16 22:53:53 | どこまで続くかこのブログ

朝は朝寝坊、昼は今春亡くなった義兄宅へ年末の挨拶に妻と横浜・上大岡へ。葬儀の時は斎場でしたので、自宅に伺ったのは十余年ぶりでした。御焼香と義姉と懇談のあと、連れ立って上大岡に出て買い物のお付き合い、妻と語り合い買い物を楽しむ姿は老いた姉妹の仲良き姿として良いものでした。

戻ってからは夜の忘年会に、ここではワンコイン忘年会だと、言われて来たのですが、買い込んだ食い物がこれ……

……で、結果としてツーコインでした。

6人ほどの集まりでしたが、19日告示、24日投票日の町長戦に立候補表明した鳥山泰輔氏の話などで話題が多く普段は21時に締める会議ですが、22時近くまで……。

それに明日朝は早いので、これの文字写しは明日にします、


地球を知る

2023-11-28 18:05:01 | どこまで続くかこのブログ

昨夜はこれを観た、

桑子キャスターが行く“地球沸騰化”の世界 第1夜 急増“気候難民” 故郷追われた先に - NHK クローズアップ現代 全記録

桑子キャスターが行く“地球沸騰化”の世界 第1夜 急増“気候難民” 故郷追われた先に - NHK クローズアップ現代 全記録

【NHK】いま世界各地で気候変動によって家や生業(なりわい)を失う“気候難民”が急増。2050年までに2億人以上が“気候難民”になり、世界が不安定化するとの予測も。しかし国際...

NHK クローズアップ現代 全記録

 

今夜はこれ、

桑子キャスターが行く“地球沸騰化”の世界 第2夜 森林大消失 “負の連鎖”断ち切る闘い - クローズアップ現代

桑子キャスターが行く“地球沸騰化”の世界 第2夜 森林大消失 “負の連鎖”断ち切る闘い - クローズアップ現代

いま世界各地の森林が急速に消失。それが気候変動に拍車をかけるという“負の連鎖”が起きている。その背景には、異常気象による森林の劣化、度重なる森林火災、そして、日本...

桑子キャスターが行く“地球沸騰化”の世界 第2夜 森林大消失 “負の連鎖”断ち切る闘い

 

世界を知る、地球は丸いから何処からとも私は繋がっている。


祥月命日(しょうつきめいにち) 重箱読み

2023-11-27 18:45:13 | どこまで続くかこのブログ

このタイトルを「しょうげつめいにち」と打ち込んで、松月命日とか嘯月命日などしか出て来なくて、余り使われていないのかと思ったりしたのですが、勘違い、「しょうつきめいにち」なのでした。

祥月命日という言葉の意味は知っていたのですが、使ったことが無く今月が義父義母の祥月で、今日27日が父、1日が母の命日でした。1日の墓参りについては「つぶやき」にありませんが婆さんに同行、その日には我が家の庭の花を供えましたが、今日は庭には花らしいものはありません、我が家の庭は確実に、秋から冬に移っています。

婆さんが花屋に寄ることにし、私は掃除道具を持って直行。

グーグルアースからで墓地の入口、

この上段に親戚の墓が数段下に我が家の墓、毎回2カ所をお参りするのですが、上段と下では掃除に手間がかなり違うのです。落ち葉とドングリ、特に今年はドングリの落ちが多いのではと感じました、1日も墓所全体に落ちていて踏み歩いたのですが今日もそれ以上という感んじで、上段の墓掃除と下段のそれとは労力にかなりの差があります。

の話が長くなりましたが、タイトルに関係してはこちらで、

1字めを音読み、2字めを訓読みする読み方を「重箱読み」、その逆を「湯桶(ゆとう)読み」というようになったのは、いつごろからなのですか?|漢字文化資料館

1字めを音読み、2字めを訓読みする読み方を「重箱読み」、その逆を「湯桶(ゆとう)読み」というようになったのは、いつごろからなのですか?|漢字文化資料館

「重箱読み」「湯桶読み」ということばそのものの歴史については、明治書院の『漢字講座3漢字と日本語』の中に、新野直哉先生による詳しい考証があります。それに従ってご...

漢字文化資料館

 

祥月命日を私は祥月は音読みと音読み「ショウゲツ」と読んでいたので検索しても出てくるはずがなかったのです。「ショウツキ」と重箱読みをしなければ正解にならないのでしょう。 

(昨夜終わり近くで夜食に、戻ってきたらgooIDとか書かれていて、何やらやっているうちパスワードを、となって画面が書き込みにならなくなり、他の用事でiPadから離れていまして先ほど新しいパスワードで、出直してこの時間で昨日の18時表示で投稿しました。)


休呟日

2023-11-25 21:56:50 | どこまで続くかこのブログ

新聞の休みの日は休刊日というなら「つぶやき」を休む日を「休む+呟く」で休呟日と言って間違いではないでしょう、が今までそういう熟語を見たことがない、ならば本邦初公開です。

今日は午後いっぱいと夜いっぱいの2回連チャン会議で、それを忘れぬうちにちょっとまとめておかなければならないので、さらに明日朝は早めに起きなければならないので、「今日は休呟日です」。

 


一ヵ月前でした、 この人のことを……。

2023-11-16 22:05:09 | どこまで続くかこのブログ

まず「一ヵ月前」とは、この日のこと、

 

24時間前、 ここに居ました。 - kaeruのつぶやき

三浦市の民宿にて、昨夜はほぼ25年前の同志9名と「これ」を囲んで、飲み食い駄弁り、そして寝てしまいました。夢のなかにマグロのカブトを捌く手捌きがうかんできました、...

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三浦市の民宿「でぐち荘」でマグロの兜焼を食べ飲み語り合った日です。その語り合ったなかに共通の友人・前田由子(よしこ)さんが元気だと伺って、機会があれば会いたいものだと話したことでした。   

その前田さんの元気な顔写真が「しんぶん赤旗」に、これです、

さっそく「三浦…、行き」に誘ってくれたKさんにSMSで「会って話したい、前田さんに会う日」を計画してくれ、と。是非ここでも紹介したい人、その機会を心待ちにして今は赤旗の記事を読んでもらいたいので……、本文の文字移し

 自立と共生をめざす高齢者のシェアハウス(グループリビング) 「COCOせせらぎ」。水鳥が遊ぶ江川せせらぎ遊歩道沿いに立つ鉄筋3階建て、全10室のバリアフリー住宅は、神奈川県川崎市高津区にあります。 6年ぶりに訪ねました。(青野圭)

 初めて訪問したのは、開設から2年後の2016年。 入居者はわずか4人でした。1年半後の再訪時には8人。今回は入居スペースが満室で、待機者も12人を数えました。さらに、スタッフも世代交代が進行中で、40代、30代の女性2人が運営の中心を担いつつあります。

 地域と結びつく

「せせらぎ」の魅力の一つは、地域との結びつきを大切にしていること。地域に開かれたサークル活動と季節のイベントは10以上。コロナ禍で一時期開催が困難になりましたが、「せせらぐカフェ」「まちかど保健室」「うたう会」「せせらぎ体操」をすでに再開。月1回内部で続けてきた映画上映会「名画座」、写経、健康マージャン、菜園も、まもなくご近所の人も参加できそうだといいます。

 地域包括センターや介護支援施設、町会をはじめ地元の医療・保健・福祉・教育機関を直接訪ねて懇談を重ねてきました。あそこなら住みたい」そんな口コミが広

がった理由です。年4回発行の「せせらぎだより」は町内会の回覧板に折り込まれています。

 コミュニケーションは予約時から始まります。年1000円納めると、「せせらぎだより」が届き、年1回開催される〝予約者と入居者の懇親会〟に参加できます。 7月の懇親会には35人が参加。「私たち、入れそうもないわね」という予約

(82)に、入居者が「ここに入ると、頭も体も元気になって、しばらくはみなさんをお迎えできないね」と応じて大笑いに。

 「それまで一人暮らしだった人が、10人で暮らすことになるのですから、不安を感じて当たり前です。 懇親会にきて『ああっ、これなら大丈夫』とホッとされます」。こう話すのは、理事長の前田由子さん(90)です。

  コロナ禍で真価

「自立と共生」が真価を発揮したのが、 コロナ禍での対応でした。 昨年8月、一人が感染。年齢82歳の「せせらぎ」に緊張が走りました。 安否確認を兼ねて、全員で夕食を取ることを基本にしていましたが、〝感染者が出たら調理を中断して弁当に切り替える〟ことも運営マニュアルに明記していました。しかし、当時は弁当の手配も困難な状況だったこともあり、調理スタッフが 「続けますよ」と表明。「だったら自分たちは何ができるか」 保健師の助言も得ながら、入居者全員で話し合いました。

 〝1階で調理中は、2、3階の居住スペースから出ない。 準備ができたら、順次連絡を取り合って一人ずつ食堂に取りに行く。 食器を洗う時も同様に一人ずつ〟ことを確認しました。結果、新たな感染者はでませんでた。

 「入居者1人1人が運営に責任を持ちます。 自分で考える民主的運営がカギ」と前田さん。 広島県福山市のココ多治米(たじめ)(10月1日付既報)をはじめ、グループリビングをめざす方へのアドバイスでもあります。(詳しくはホームページ。 問い合わせは☎︎080ー8745ー6896前田さん)

 入居者は毎月の入居者会議のほか、運営委員会(医療・保健・福祉の各関係者、土地建物の所有者、元市議ら14人で構成。月2回開催)にも交代で2人ずつ参加します。

 運営費や食材費はすべて入居者自身が管理し、食費の額も決めています。 猛烈な物価高で「夕食の維持も難しいが、頑張っているスタッフにしわ寄せできない」。全員で話し合い、食費を月5000円アップすることに。 1年間試して再検討します。

 食費の値上げを決めた日、調理スタッフが「秋の味覚を」と栗ご飯を用意してくれました。 「おいしいね」「それにしても、ウクライナの子どもたちは冬を越せるのかねぇ」「食材の値上げは、ロシアのウクライナ侵略が一因だよ」。入居者は身近に戦争を体験た世代です。 リビングでは、国際情勢も食費も自分ごととして語られていました。


三重楽

2023-11-15 23:55:06 | どこまで続くかこのブログ

三重苦があるならば、その反対の三重楽があってもいいと言うだけの言葉ですが、こういう言葉はいまもってありません。

三重苦は盲、聾(ろう)、唖(あ)に代表される身体苦のように、目、耳、口の各機能に不適合があることを示しています。

もし三重楽という言葉があったなら、どこが楽々と働くのか? 頭に浮かんできません、この言葉が無い所以でしょう。

それはともかく今日の動きです、

午前に「のぞみ会」の会長はじめコアが集まりました。実は昨日急に「集まろう」と声がかかったのです。近づく町長選に関連し、会として意見交換をしておきたい、ということでした。四年前無投票当選で3期目に入った現町長の立候補発表のあと、見えなかった動きが表面化して来て、会としても色々の影響が出て来てます。

受け身の影響というそれなりの立場から、各陣営から注目もされるのでしょう。先日の立候補予定者事前説明会には、現町長以外に3陣営からの出席があったとか。そんなことで前回のコロナ禍のもとでの選挙とは違った様相です。

以上が三重楽の第一、次はドコモへ行って買ったばかりのiPadの返品手続き、これは事務的な第二楽。

さて、夜の4区市民連合の集まりが第三楽ですが、これは本番の会議よりも終わって食事をしながらの雑談が「楽中の楽」。先日の連合会長の共産党の支持を受ける候補者は、連合の推薦を外すとの発言について、色々と聞くことができ面白く大変食もすすみました。

この表の黄色の部分は、葉山町の今日の日の出日の入りと、日照時間を示しています。

2023年11月15日  

日の出=06:16:07AM   日の入り=04:36:11PM   日照時間=10h 20m4s