The Day of the PK.
あした（13日）も開催していますデザインフェスタ３５．まだ間に合います
イラスト、パフォーマンス、イラストレーション、アパレル、ミュージック、ザッカと
形を問わない表現活動の場として、そしてソフビの祭典でもある、デザフェス！
今回も多数のソフビメーカーが参集してただいまお祭りの真っ最中Death.ちょっと
初日のにぎにぎしい会場風景を覗いてみましょう。
出展ソフビメーカー（初日に確認できたもの）
マーミット/Skull Head Butt/サンガッツ本舗/Paul Kaiju/Maxtoy/PPPudding/
Refreshment＆Popsoda/ヤモマーク/なかよし/鈴木製作所/BlObPUS/Black Rabbit/
Monster Factory/Rampage Toys/ドリームロケット/Fig-Lab/Kaijin/Uky Daydreamer/
ハンサムタロウエム/大怪獣サロン＆PICOPICO/赤い靴くらぶ/Juki
各社、13日も出展しています。
(文章作成中...）
ディーラーパスを使うテンバイヤーずるいと少し思い怒りを覚えましたが今はショップの買い取り価格が定価の3倍以上だし仕方ないのかもしれないですね。
しかし転売屋というのはひどいですね。
転売防止のためにも是非受注生産にしてもらいたです。
おつかれさまです。そうですかデザフェスにも
いらしてたのですか。。。フットワーク軽くて
感心します。
しかしこのスペースミュータント＆コング
シリーズは非常にニッチな少数の
お客さん対象なアイテムだなという
気はしますね。確かに数自体少なめなのですが
むやみにコアな購買力を
持ってお客が購入希望するものになると
どうしても中間に転売等の流れが発生してしまう
ものです。
それとソフビの流通に関して言えば、
多めに作ることでメーカーさんももうかって
解決するものと商品によって大きなマスの需要
とはどこまでも異質なニッチマスなアイテムと
いうのは峻別されるということだと思います。
つまり、それが誰でも手に入ればということでは
解決するということでもないし、そうなると
ネゴラのようなポピュラリティのある商品は
沢山売れて次をどんどん売っていけるが
Skull～のようなアンダーグラウンドや極北
標榜のモノは持続が難しいというのが
作り手サイドの見方としても実際あると思います。
というのは数を作ったら今居るお客が全員
渇望するかわからないということです。過去にも
インディーズソフビ界で受注して作ったら
それほど反応もなくなって
立ち消えになったアイテムや余ったアイテム
というのはいくつか
ありましたから。うつろいやすい
お客が居て、受注したら欲しくなくなり、
裏切ったということもあったと思います。
そのうえで考えると、流通の件に関しては
すべての製品が同じような流通形態に
できるかはやはり難しいように思います。
イベントのお祭り感がむっちゃ伝わります♪
装甲怪獣「ザンガ」に目がいっちゃいます。
詰め込みすぎ感 すごいですよね。
発売時の影響 とても楽しみです！
怪人Jack-Dもいいなぁと思いました。
独特なカラーに魅力を感じました。
ヤモマークさんの新作ネーミングのお話、
むっちゃ爆笑しました！！！
僕はそのネーミングがよかったです(笑)
ネゴラ大人気ですね。ネット仲間にもファン多いです。
タコペッティさんのブログを見て、受注された方も
多いのではないのでしょうか。
アートな展示物にもいい刺激を受けました！
実際に見るとものすごいんでしょうね。
ちょっと忙しくなり中断してましたが
デザフェスはまだ載せてない大怪獣サロンさん
関係のアトラク等の記事もあるので未完です。
2日間まるまる見ていたので、けっこう量が
あるんですよ。近いうちに載せていこうと
思います。
ヤモマークさんのアイテムはゴルゴンゾーラという
名前になったんでしたよね。もう本決まりカナ。
ほら、こんな響きのいい名前がちゃんと
出てきたじゃないですか（笑）
だからヤモさんに思いとどまってくださいと
お願いしたんだし。
タコペッティは藤子先生の漫画のキャラが
もとにありますし元の「モジャ公」もカルト
人気が高いので、漫画に出てくるタコペッティ氏
だっていつか製品にもなるんじゃないですか。
そうなったらオリジナルソフビの名前に
してたりすると別に問題はないけど、
ちょっとばつが悪くなりますよｗ
まあタコ的にはたいへん光栄ではありますけどネ。
＞ネゴラ
実は怪獣系というよりもキャラクターソフビ
なんでしょうね。自分のブログはデザイナーズ
系の製品も載せているんですが、ネゴラというのは
その怪獣とデザイナーズ系の中間の需要層を
発掘した感じがするのでその意味でネゴラ
は分野指標になるアイテムだと思います。
自分はアニメも見るのが好きなので
怪獣モノとアニメと双方の造形的視野で
堅実な製品づくりをしてきたTTtoyさんの存在が
明確に今回注目を集めたのは良かったと
思いますね。
自分も持っていますが、うめ先生とか
ほんとにTTさんのアニメへの
愛着が感じられる出来のソフビなので、この中間の
分野の造形は氏に是非これからも
掘り下げていってもらいたい感じですね。
PKはご本人もフレンドリーで楽しい方ですね。
作るものも個性的だし。ミクスチュアされた
独自の文化をお持ちの方なので日本びいきな部分を
ソフビのプロダクツ上でもさらに
発現してもらいたい感じですね。
今回は長期滞在してくれたけど
また日本に遊びに来てほしいな。
デザフェスはソフビ関係もだけど、
やはり間近で見れるライブペイント
の迫力が凄いです。何回も行くと同じ方は描いてる
方の心境の変化が絵にもおぼろげに
見えてくるんですよ。そんな生命力の機微を
目前にするということでは山や海に行き
自然の持つ力に驚かされる瞬間と同等
ではないかと思いますね。