怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

3月19日  謝罪の意味が理解できないトップ達 2(市長)

2012-03-19 07:51:04 | 学校に対して
市長に謝罪申し入れをした16日は、昼から夜の地方のニュースまで数々のテレビ局で報道してもらった。
夕方のニュースでは、娘を中学の学校行事で奪われ、娘の死の責任を問う父親のドキュメンタリーとして、Cテレビで報道された。

その番組は、事故を起こした、中学、民間委託施設所長と、細かく取材されていた。

我が家での取材の時、主人は、

        「 事故の最高責任者である、元校長に取材したらどうですか 」 

と主人のコメントの取材を終えたテレビ局の番組担当者に言っていた。

中学の野外学習でカッター訓練を企画 ・ 生徒の引率 ・ 悪天候の中、実施判断 ・ 行方不明の娘の確認

       その最高責任者である元校長の取材がなければ、事故の真実はつかめないだろう

しかしテレビ局だけでなく、警察さえも重度ウツ病の仮面を被った(医師の診断書提示も拒否)元校長には、21ヶ月経った今も、追究をしてはくれない・・・

     元校長も生徒が命を落としているというのに良心の呵責というものはないのであろうか?

6月の事故が起き世間に反省の姿を見せるため、9月から円満退職の3月まで、休職の指示をした市教育委員会。

2年近く経って、奥さんからの市教委発案の 謝罪の気持ちを示す形というのが、市民館横の娘の花壇元校長が整備するというもの。

現校長も、遺族の再発防止の訴えに出された答えは、校内の娘の花壇作り


         本当の謝罪というなら、事故防止を実践的な形として示して欲しい

教師が、災害用にも利用できる コンパクトな生徒名簿を常時携帯するとか、校外学習用にGPSを活用するとか。

       トップの教育者の謝罪の表し方が、   揃ってお花作り???    ふざけないで!


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