怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

12月14日  コメントをありがとう 6

2011-12-14 09:12:39 | 学校に対して
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何故… 2011-10-06 まささん ( 9月28日  遺族の気持ちを感じ... )

あの日から…15カ月あまり…

ブログを見るにつれ 学校側に対し怒りと驚愕…とそして…悲しみと…

一体…事故のあと何故…何が…どうなって…

弟夫婦の無念さが悲しい程…伝わってきます。

時間が立つ程…遺族の無念さは増すばかりです。

署名活動など…多くの人々に支えられ…かけがえのない絆もできました。

でも、学校側の対応は…あまりにも…残念です。


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気持ち 2011-10-09 同級生の生徒さん  ( 9月28日  遺族の気持ちを感じ... )

先生方を信じて、学校を信じて

私達はあの学校に通っています

いつも心のそこ深くにあるモヤモヤを背負いながら学校へ行く

そんな毎日を繰返しだんだんとそもモヤモヤが大きくなっていく

不思議なくらいに・・・・・

それがやっとわかったのだ

モヤモヤの正体は

学校に対するイラつきと憎しみだという事を

きずいた時はずっしりと心に重みが伝わった

すごく重くて・・・まるで誰かが苦しんでいるように・・・・

いつもそう思いながら学校へ行く

憎しみと悲しみと怒りを背負いながら・・・


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2011-10-11 agasa さん ( 10月7日  国交省 1  )

○○教育委員長は、事故発生当時「これは人災だ」とはっきり言いました。それは新聞記事にも○○教育委員会の事故調査書にもはっきり書かれています。
ボート訓練を計画していた○○県の施設にも、曳航経験のない所長の配置、という問題はあります。
もう一方で、全く指揮能力のない校長を、管理職に置いていたという○○教育委員会と設置責任者の○○市の問題があったと思います。
子どもの命を預かる学校の場で、安易な人事を行っていた○○教育委員会の責任は逃れないと思います。
人災の全てを明らかにして、反省し、見直されて
子どもたちの命を守った教育がなされることを祈ってます。
○○校長の異常に気づきながら、看過し沈黙している周囲の人間の罪は大きい。
この事故は人災であることを私は確信しています。


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何もしないことにブレナイ議員 2011-10-11 agasaさん ( 10月11日  誰を信じれば・・ )

こんな人たちに住民の代表の議員になってほしくないですよね。ホントに!!
請願については、お父様の、真相を求めて動かれた姿が今でも目に焼きついています。
あの時行政や議員の多くは、犯人探しはよくない、といってましたね。
真相究明が犯人探しになるのでしょうか?
全く理解できない方々でしたね。
なぜ事故は起きたのか?を見極めないで対策が立てられるのでしょうか?
どこが間違っているのか、を調べずに数学の問題を解け、と言っているようなものです。
このところ、○○教育委員会が公表した経緯や行政の対応から、闇となっていた背景が浮かび上がってきています。
例えば○○校長は、救援本部となったホテルからひとり暗闇の海岸沿いを歩いて宿舎に帰されています。理由は、情報収集しなくてはならないからと書かれています。ホテルが本部になっていることも、しばらくは知らされていなかった。
しかし、普通どこでも校長は救援本部に居て情報を収集します。宿舎は教師が担当します。指揮は校長が振るうわけですから。
なぜですか?
なぜ教師たちは校長を返したのですか?
事故の対応できる状態になかったのですか?
対応できないような人が校長をしていたのですか?○○中学では!・・・・・
○○ちゃんが真相に導いてくれている気がします。


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学期末 2011-10-14  まやさん ( 10月7日  国交省 1   )
 
中学2年の 半年が終わりました。
きっと○○ちゃんは、成績の良い子になっていたでしょうね❤

通知表をもらいに行ってきました。

「このままだと普通の高校に行けないよ」と半分脅しのかかった言葉に、「通信高校でいいの?」と追い打ち…要は早く学校に戻って来いという暗示…
あんな子供を苦しめる学校には行かせたくないのに 体裁ばかり考える学校側…

○○中学との関係、「断ち切ってもらっても良いですよ」と言った言葉は跳ね返されてしまいました。


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子供 2011-10-17 meg-kou-syuさん ( 10月17日  綴れなくなった、中... )

遺族の怒りやつらさや涙が自然と流れる生活を学校側は、理解できてないのでしょうか?

昨日から○○ちゃんの従兄弟の私の息子は九州に修学旅行にでかけています。今日は、長崎ペーロン船体験があります。船を漕ぐのか.一抹の
不安がよぎりました。
先日の学校での修学旅行説明会で、去年の浜名湖の事故、今年の天竜川の事故を話にだされて、実施するか悩んだそうです。しおりにも補足が加えてあり、安全対応の説明と天候等に関しては、学校と業者との協議で万全を期して行うといわれました。いくら高校生といえども、私達の大切な子供達です。
学校に子供をゆだねているわけですから、無事に帰ってくるのが、あたりまえのことです。

○○ちゃんだって、元気に帰ってくるはずでした。
なぜ、それができなかったのか、大人達は何をしていたのですか?生徒一人を確認できなくて、何時間も冷たい水の中、○○ちゃんは、助けを待っていたこと。
なぜ、こんなことになったのか、時間の経過と共に流されることが、遺族としては、あってはならないことです。

私の子供達も○○ちゃんのことは、事故以来口に出せなくなりました。
下の子は、○○ちゃんとおない年で、ずっと同じように成長してきました。
お葬式なんて参加したことない、子供達二人が、初めてでたお葬式が、○○ちゃんのお葬式。こんなつらくて、ひどいことはないです。

妹夫婦の大切なかけがえのない宝だったんだから。
子供はみんな宝です。

明日うちの子も無事に帰るまで、心配です。二度と子供が学校行事で事故に合うことのない対策、原因究明をお願いする限りです。


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