怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

6月5日 償いの気持ちを繋げて下さい1<豊橋いのちの日>

2013-06-05 07:34:05 | 学校に対して
    「 娘が最期に見た映像の残酷さを思うと、
      6月18日は、
      きれいな映像を一杯見せてやりたいんです。 」
 







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5/31 章南中柴田新校長と横田教務主任が弔問に来た。

今年の6/18は遺族からコンサートの企画をしないので、いのちの日の当該中学の取り組みが心配になった。




       章南中への要望(いのちの日にむけて)

1. 当事者校としての章南中の、事故への取り組み、責任の取り方がみえてこない

2. 「いのちの日」の意味
  →具体的な先生達の命を預かる者としての姿勢がみえない。
   生徒達が命の大切さや不安を訴えても、この事故では無視。
   先生達の場面場面での状況判断を養う日として欲しい。
   それが中学の責任。

3. HPやマニュアル化、プレートの作成等、被害者が働きかけてから動くのでなく、先に一歩進めて
  具体的な防止へと進めて欲しい。

4. 真の章南中信頼回復のため事故から学び、一歩すすんだ事故へ取り組む教師の姿を見せて欲しい。

5. マニュアルでなく、教師の判断力の訓練を。

6. 想定外?→水=危険 ボート=転覆
  常識力をつけて欲しい。

7. この事故の防ぎ方、場面場面の状況での自分だったらの策を考える訓練をして欲しい。

8. 章南中はひとりの生徒の命を自分達が奪った当事者校とし、
  命の重みを受け取める姿勢が時間を経た現在、全く感じられない。


9. 上記1~8は生徒のいのちを奪った学校としては当然ですが、外部的に学校の取り組みを実施していることを表してほしい。
  案として黄色いハンカチや風船をつなげて外部から見えるところに飾って下さい。
  事故現場の青年の家でも同じデモンストレーションをします。
  浜松の現場でも、当該校でも同じ気持ちをつなげて下さい。
  (継続性のあるデモンストレーションを。)
                     2013年6月 

                    ↓ 2012年12月 菜の花キャンドルの日の青年の家




上記「章南中への要望」  ↑  ↑  ↑  は、

事故当該校として、中学が奪った命を軽視し、学校運営を優先する中学を危惧し、

以前「市教委への要望」として作成していた文を、「章南中への要望」と書き換えて直に中学に送ったものである。

そして5/31にも、

ようやく設置された事故情報プレート等の文面を削り 9.を追記し、

再度 新校長に渡した遺族の気持ちである。






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昨日6/4は、今年も小プロ社長ら幹部4人と毎月弔問に来る3人が来た。

6/18の小プロ全社での慰霊や安全管理の話、現場青年の家での室内での慰霊の話を受け、同じく「章南中への要望」を渡した。


私:  「 中学と連絡を取って、

    (加害者3者が)同じ償いの気持ちを繋げて下さい。

     外部的にも償いの気持ちが、地域にも(同級生にも)見える形で、

     今後に(未来へと) 繋げて下さい。 」