今日は息子の高校生活最後を飾るバスケットボールインターハイ県予選の試合を観に行きました。会場は富士吉田市、第1試合だったので9時前には吉田に到着。バスケの試合はなんだかんだで1時間以上かかります。今回の対戦相手は前回の県大会優勝校だったので、勝てるとは思いませんでしたがなんとか100点ゲームにされるのを阻止するのと、ダブルスコアにされないようにしてほしいと応援しました。願いは通じたものの、やっぱり勝って喜んでいる息子を見る方がいいです。
試合が終わったので早めの昼食をとることにしました。せっかく富士吉田にいるのですから昼食は吉田のうどんです。適当に走っていて見つけた看板の指示に従って店へ。
吉田のうどんは本来は店の体をなしていないのが基本です。誰かの家に上がり込んで居間で食べるような雰囲気ですね。このお店は随分立派な家でした。のれんが出ているので店屋だと言うことがわかり安心して入れました。座敷の縁側に絨毯を敷き、テーブルと座布団を置いてあるところで庭を見ながらうどんをいただきました。
雰囲気は悪くなかったですが、自分には味が薄くて吉田のうどんのわりにはやわらかく、期待はずれでした。お年寄りが二人でやっている店だったので仕方がないのかな・・・
食事の後は山中湖のインターから東富士五湖道路に乗り、箱根へ向かいました。
箱根はこれまでも何度か行き、泊まったこともあるのですが、実はまだ大涌谷に行ったことがなかったのでそちらに向かいました。特に何でもない日曜日だったのに、大涌谷に向かう道は大渋滞です。駐車場待ちで1時間かそれ以上でしょう。車には申し訳ないと思いつつ渋滞の横をすり抜けて大涌谷へ。湯気が見え硫黄の匂いが鼻をつきます。
ここでは地面から湯がわき出ていますが硫黄の成分のせいか乳白色の川となって流れています。この源泉は80度だそうで、この湯の中に1時間ほど卵を入れてゆでた黒卵が有名です。黒くなるのは鉄分と何かが反応するからだとか書いてありました。一つだったら買おうと思いましたが、5個セットでないと売らないので買うのはやめました。こういう物はそこで食べるから面白いのであって、家に持ち帰ってもただの黒い変な匂いの卵になってしまいますからね。
箱根と言えば芦ノ湖も有名ですね。一応寄って芦ノ湖名物海賊船の遊覧船を写真におさめて帰途につきました。
試合が終わったので早めの昼食をとることにしました。せっかく富士吉田にいるのですから昼食は吉田のうどんです。適当に走っていて見つけた看板の指示に従って店へ。
吉田のうどんは本来は店の体をなしていないのが基本です。誰かの家に上がり込んで居間で食べるような雰囲気ですね。このお店は随分立派な家でした。のれんが出ているので店屋だと言うことがわかり安心して入れました。座敷の縁側に絨毯を敷き、テーブルと座布団を置いてあるところで庭を見ながらうどんをいただきました。
雰囲気は悪くなかったですが、自分には味が薄くて吉田のうどんのわりにはやわらかく、期待はずれでした。お年寄りが二人でやっている店だったので仕方がないのかな・・・
食事の後は山中湖のインターから東富士五湖道路に乗り、箱根へ向かいました。
箱根はこれまでも何度か行き、泊まったこともあるのですが、実はまだ大涌谷に行ったことがなかったのでそちらに向かいました。特に何でもない日曜日だったのに、大涌谷に向かう道は大渋滞です。駐車場待ちで1時間かそれ以上でしょう。車には申し訳ないと思いつつ渋滞の横をすり抜けて大涌谷へ。湯気が見え硫黄の匂いが鼻をつきます。
ここでは地面から湯がわき出ていますが硫黄の成分のせいか乳白色の川となって流れています。この源泉は80度だそうで、この湯の中に1時間ほど卵を入れてゆでた黒卵が有名です。黒くなるのは鉄分と何かが反応するからだとか書いてありました。一つだったら買おうと思いましたが、5個セットでないと売らないので買うのはやめました。こういう物はそこで食べるから面白いのであって、家に持ち帰ってもただの黒い変な匂いの卵になってしまいますからね。
箱根と言えば芦ノ湖も有名ですね。一応寄って芦ノ湖名物海賊船の遊覧船を写真におさめて帰途につきました。
黒卵って目をつぶって食べると普通のゆで卵とあまりかわらないような気がします。もっと燻された味を期待してたのですが・・・
吉田のうどんはなぜあそこまで硬くする必要があったのかわかりませんが、自分は好きになってしまいました。魅力は硬いせいか腹持ちがとても良いのと価格が300円~400円と安いことです。
黒卵は食べていないので味のことはわかりませんが、キャンプなどで作る自家製の燻製卵は大好きです。