先日オイルタンクキャップの交換をした際に
オイルが少なくなっていることに気付いたので
馴染みのバイク屋でオイル交換をしようと思ったのですが
定休日からそのまま年末年始休業に入られてしまいました。
こんなでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/bc/14c865df21381f732001019398d2e53a.jpg)
正月休み中も天気が良ければ乗りたいなぁ・・・
そう思ったので、自分でオイル交換をすることにしました。
半年後には車検でどうせミッション、プライマリー、エンジン
全部オイル交換するので
今回はエンジンオイルのみでフィルターも換えずです。
オイル交換に必要な工具類は何も持っていないので
消耗品も含め全てアマゾンで購入。
まずは5/8インチのソケット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/7c/9a7697f062d965e0e6654eaccb696c38.jpg)
ドレンボルトを外すのに必要です。
ドレンボルトはここですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8f/4b67838aac3077e859347d7a966eae73.jpg)
そのままだとオイルが冷えてかたくなっているので
30分ほど走ってから、ドレンボルトを外しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8f/f3da271b395db1ca2c0536080b3de02e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/77/df9bdb2ed6198e835345d95ce61cdec9.jpg)
オイルタンクキャップを外して
オイルが出やすくします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f6/cdc4d24dacffd28ca9b919d141c8c92f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3b/6e71a8db09558d292874f535a82dd9a6.jpg)
真っ黒
乗りすぎですね。
オイルが出きるのを待つ間に、ドレンボルトの清掃と
Oリングの交換、シールテープ巻きをします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/cd/41ecb16a2c5302c4d9de6d3e593bfe06.jpg)
精密ドライバーのマイナスを使って
古いシールテープをこそぎ落とします。
その後パーツクリーナーで綺麗にしました。
ここでトラブル。
ハーレー純正と書いてあるのでポチッとしたOリング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/87/821fb37c6779a1843484151daad70355.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/31/a83728a79bd92a21b5bf95cb6fa89ec3.jpg)
取り替えてみたら明らかに緩い。一回り大きい感じです。
妙だな・・・と思って確認したら
ハーレー純正でも、型番が違い11900045。ウルトラとかのやつでした。
ソフテイルデラックス用の型番は11105です。
よく確かめもせず、値段の安い方を買ってしまいました。
オイルも抜いてしまい
もう後には引けないので
これまで使っていた物をそのまま使用。
一応、劣化や亀裂などの異常は目視では確認できなかったので
よしとしました。
さて、次はシールテープです。これもアマゾンで購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/99/a1b60293d0ed779ee9dfed012048162f.jpg)
これもちょっとしたトラブル。
シールテープの幅が広すぎました。13mmを購入しましたが
8mmとか10mmでよかったです。
まあ、これはドレンボルトを外してみないことにはわからないので
仕方がないですね。はさみで切って細くして使いました。
少しひっぱりながら、3巻きほどしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bc/72b033885d267a649ce872cf4c9749e1.jpg)
ここまでやったら、オイルが出来るまで30分ほど放置しました。
その間、またがってオイルが出切るようにバイクを直立させたり
休憩がてら昼食をすませたりです。
食事を済ませたら、オイルパンの
オイル排出口をウエスで綺麗に拭いて
次は、やはりアマゾンで購入したトルクレンチの登場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/64/22c1d47f4803d168f9076fc359ab2b11.jpg)
ドレンボルトを締めるとき
締めすぎるとオイルパンの雌ネジをなめてしまい
オイルパンの交換という高額修理が必要になるとのこと。
車のタイヤ用のトルクレンチは持っていたのですが
最低トルクが大きすぎてドレンボルトには使えない。
そこで仕方なく購入です。
ネットで調べたら、ドレンボルトの規定トルクは
19N・m~28N・mとのこと。
そこで今回は20N・mにプリセット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a2/a1be5d36011a37a5eb17126772b1d406.jpg)
カチッと言う音と手応えがしたら
締めるのは終了です。
さて、お次はいよいよオイルの投入です。
今回は半年後のオイル交換まで持てばいいので
SYN 3ではなく、レブテックの100%化学合成オイルを購入。
純正の鉱物油とレブテックの化学合成オイル、
値段がほとんど一緒なので
少し迷いましたが
もとがSYN3の化学合成オイルなので
新しい物も化学合成オイルにしておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/bc/5eaa731158bc47c6d561cb8dce8669ce.jpg)
ここでまた一つ勉強しました。
オイルは3本必要と言うことで
3本買ったのですが
2本でこの量
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/bb/31b57ae279ab934126fd0e2fcb24c758.jpg)
1本まるまる未使用になってしまいました。
フィルター交換をしなければ2本で十分なようですね。
まあ、自分でやるといろいろ失敗もありますが
勉強になるし、バイク屋に依頼するより安価で済みます。
エンジンオイル交換の様子はわかったので
次はフィルター交換も含めてやってみようかなぁ・・・
オイルが少なくなっていることに気付いたので
馴染みのバイク屋でオイル交換をしようと思ったのですが
定休日からそのまま年末年始休業に入られてしまいました。
こんなでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/bc/14c865df21381f732001019398d2e53a.jpg)
正月休み中も天気が良ければ乗りたいなぁ・・・
そう思ったので、自分でオイル交換をすることにしました。
半年後には車検でどうせミッション、プライマリー、エンジン
全部オイル交換するので
今回はエンジンオイルのみでフィルターも換えずです。
オイル交換に必要な工具類は何も持っていないので
消耗品も含め全てアマゾンで購入。
まずは5/8インチのソケット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/7c/9a7697f062d965e0e6654eaccb696c38.jpg)
ドレンボルトを外すのに必要です。
ドレンボルトはここですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8f/4b67838aac3077e859347d7a966eae73.jpg)
そのままだとオイルが冷えてかたくなっているので
30分ほど走ってから、ドレンボルトを外しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8f/f3da271b395db1ca2c0536080b3de02e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/77/df9bdb2ed6198e835345d95ce61cdec9.jpg)
オイルタンクキャップを外して
オイルが出やすくします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f6/cdc4d24dacffd28ca9b919d141c8c92f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3b/6e71a8db09558d292874f535a82dd9a6.jpg)
真っ黒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
オイルが出きるのを待つ間に、ドレンボルトの清掃と
Oリングの交換、シールテープ巻きをします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/cd/41ecb16a2c5302c4d9de6d3e593bfe06.jpg)
精密ドライバーのマイナスを使って
古いシールテープをこそぎ落とします。
その後パーツクリーナーで綺麗にしました。
ここでトラブル。
ハーレー純正と書いてあるのでポチッとしたOリング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/87/821fb37c6779a1843484151daad70355.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/31/a83728a79bd92a21b5bf95cb6fa89ec3.jpg)
取り替えてみたら明らかに緩い。一回り大きい感じです。
妙だな・・・と思って確認したら
ハーレー純正でも、型番が違い11900045。ウルトラとかのやつでした。
ソフテイルデラックス用の型番は11105です。
よく確かめもせず、値段の安い方を買ってしまいました。
オイルも抜いてしまい
もう後には引けないので
これまで使っていた物をそのまま使用。
一応、劣化や亀裂などの異常は目視では確認できなかったので
よしとしました。
さて、次はシールテープです。これもアマゾンで購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/99/a1b60293d0ed779ee9dfed012048162f.jpg)
これもちょっとしたトラブル。
シールテープの幅が広すぎました。13mmを購入しましたが
8mmとか10mmでよかったです。
まあ、これはドレンボルトを外してみないことにはわからないので
仕方がないですね。はさみで切って細くして使いました。
少しひっぱりながら、3巻きほどしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bc/72b033885d267a649ce872cf4c9749e1.jpg)
ここまでやったら、オイルが出来るまで30分ほど放置しました。
その間、またがってオイルが出切るようにバイクを直立させたり
休憩がてら昼食をすませたりです。
食事を済ませたら、オイルパンの
オイル排出口をウエスで綺麗に拭いて
次は、やはりアマゾンで購入したトルクレンチの登場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/64/22c1d47f4803d168f9076fc359ab2b11.jpg)
ドレンボルトを締めるとき
締めすぎるとオイルパンの雌ネジをなめてしまい
オイルパンの交換という高額修理が必要になるとのこと。
車のタイヤ用のトルクレンチは持っていたのですが
最低トルクが大きすぎてドレンボルトには使えない。
そこで仕方なく購入です。
ネットで調べたら、ドレンボルトの規定トルクは
19N・m~28N・mとのこと。
そこで今回は20N・mにプリセット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a2/a1be5d36011a37a5eb17126772b1d406.jpg)
カチッと言う音と手応えがしたら
締めるのは終了です。
さて、お次はいよいよオイルの投入です。
今回は半年後のオイル交換まで持てばいいので
SYN 3ではなく、レブテックの100%化学合成オイルを購入。
純正の鉱物油とレブテックの化学合成オイル、
値段がほとんど一緒なので
少し迷いましたが
もとがSYN3の化学合成オイルなので
新しい物も化学合成オイルにしておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/bc/5eaa731158bc47c6d561cb8dce8669ce.jpg)
ここでまた一つ勉強しました。
オイルは3本必要と言うことで
3本買ったのですが
2本でこの量
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/bb/31b57ae279ab934126fd0e2fcb24c758.jpg)
1本まるまる未使用になってしまいました。
フィルター交換をしなければ2本で十分なようですね。
まあ、自分でやるといろいろ失敗もありますが
勉強になるし、バイク屋に依頼するより安価で済みます。
エンジンオイル交換の様子はわかったので
次はフィルター交換も含めてやってみようかなぁ・・・