今日は雨こそ降りませんでしたが、ツーリング日和とは言い難い雲の低い寒い天気
とは言うものの、先週もバイクにはまったく乗れなかったので今日は久しぶりにハーレー君とツーリングへ。
せっかく買ったナビの様子も知りたかったしね。
ナビの装着状態はこんな感じです。
ナビが小さいし配線も無いのですっきりとした感じです。このナビはソニー製で、ソニーではバイクのハンドルに装着するためのホルダーは製造していません。その代わり、サインハウス製のホルダーを推奨しています。ところがこれが高い。15000円くらいする。それに取り付けや取り外しにレンチかドライバーが必要そう。ということで今度はソニーで販売している自転車用クレードルキットを買うことを検討したのですが、これも4000円超。しかも、レビューを見るとがたつきがあったり角度調整が上下しかできなかったり等気になる点が・・・。仕方がないので汎用のホルダーを買おうと思っていたら、ビートソニック社でこのナビ専用のハンドル取り付けホルダーを製造していました。値段も2000円台で済みます。取り付け、取り外しに工具もいらず、がたつきも全くありませんでした。このナビを購入する人は、ホルダーはこれがお勧めですよ。
さて、肝心のナビの使い心地です。こちらは及第点をあげて良さそうです。ブルートゥースが搭載されていないので音声案内はOFFにして使ってみました。結論から言って、音声は無くてもOKでした。あった方がより安心ではありますが。スタミナモードで使ってみると、説明書通りバッテリーは9時間くらい持ちそうです。「そうです」というのは実際9時間使ったわけではないからですが、4時間~5時間使って電池残量が2/3くらいでしたから、まあ、大丈夫でしょう。道案内もハーレー君のスマホのナビと比べると若干違う道を案内しますが問題は無さそうです。どちらの道がいいのかは判断できませんでしたし、ケースバイケースでしょうから。難を感じたところがあるとすれば、スタミナモードだと交差点で見にくく不安を感じるということでしょうか。グローブで画面を触れば20秒とか1分とか画面が明るくなって見えるようになりますが、知らない道でそろそろかな?と思う交差点のたびに画面にさわって輝度を回復させるのは正直言って面倒。もう一つ案内が必要な時だけ画面が表示されるモードもあるのですが、直進は直進で確認したいですしね。まあ、直進を確認するだけなら、輝度が落ちている画面でも確認はできます。使い方の問題で、分岐の少ない田舎道はスタミナモード、目的地近くの市街地に着いたらノーマルモードにするのがいいのかもしれませんね。少なくとも山梨から出るまではルート案内なんかいらないので、電源を切っておいてかまわないですしね。目的地へのルート検索やリルートは、使用して不快な遅さではありませんでした。
で、今日はどこへ行ったかというと八王子城跡です。寒かったのと天気が心配だったのと、ハーレー君が城跡好きだという理由です。
甲州街道を東京方面に進み、ハーレー君が大垂水峠を越えるのが嫌だというので上野原から高速を使い八王子へ。そこから高尾方面に戻りながら昼食です。名前は忘れましたがよくある雰囲気の中華料理屋でした。実際に経営していた人達は中国人ぽかったです。ランチメニューでかにチャーハンと台湾麺を注文。
味はまあおいしいかなといったところ。でも結構盛っていました。次から次へとお客さんが入ってましたから。
ナビに従い八王子城跡にすんなり到着。地図を片手にだと、ちょっとまごついたと思われました。これからも沢山活躍してもらいたいものです。
本丸とかはもっとずっと山の上の方のようですが、今回は行きません。居住地区だった御主殿跡や曳橋までです。
この曳橋は本来はもっと粗末な橋で、攻められたときには橋を落として攻めにくくしたようです。
この橋の川をもう少しのぼると滝に行き当たります。
上の写真のちょっと奥なのですが・・・ここは心霊スポットで八王子城が落城したときに多くの婦女子がこの滝で自刃したと言われている場所です。なんだかそれなりの雰囲気が漂っていて、ハーレー君も写真なんか撮って何か写っていたらやばいからやめようというので、それに同意して写真は撮りませんでした。
今回は頼みませんでしたが、入り口には説明のボランティアの方も待機していたので、詳しく話を聞きたければお願いするのもいいのではないでしょうか。
ソロツーもいいですが、やはり仲間と走るのも楽しいですね。インカムで話しながら走っていると2時間くらいあっという間です。
とは言うものの、先週もバイクにはまったく乗れなかったので今日は久しぶりにハーレー君とツーリングへ。
せっかく買ったナビの様子も知りたかったしね。
ナビの装着状態はこんな感じです。
ナビが小さいし配線も無いのですっきりとした感じです。このナビはソニー製で、ソニーではバイクのハンドルに装着するためのホルダーは製造していません。その代わり、サインハウス製のホルダーを推奨しています。ところがこれが高い。15000円くらいする。それに取り付けや取り外しにレンチかドライバーが必要そう。ということで今度はソニーで販売している自転車用クレードルキットを買うことを検討したのですが、これも4000円超。しかも、レビューを見るとがたつきがあったり角度調整が上下しかできなかったり等気になる点が・・・。仕方がないので汎用のホルダーを買おうと思っていたら、ビートソニック社でこのナビ専用のハンドル取り付けホルダーを製造していました。値段も2000円台で済みます。取り付け、取り外しに工具もいらず、がたつきも全くありませんでした。このナビを購入する人は、ホルダーはこれがお勧めですよ。
さて、肝心のナビの使い心地です。こちらは及第点をあげて良さそうです。ブルートゥースが搭載されていないので音声案内はOFFにして使ってみました。結論から言って、音声は無くてもOKでした。あった方がより安心ではありますが。スタミナモードで使ってみると、説明書通りバッテリーは9時間くらい持ちそうです。「そうです」というのは実際9時間使ったわけではないからですが、4時間~5時間使って電池残量が2/3くらいでしたから、まあ、大丈夫でしょう。道案内もハーレー君のスマホのナビと比べると若干違う道を案内しますが問題は無さそうです。どちらの道がいいのかは判断できませんでしたし、ケースバイケースでしょうから。難を感じたところがあるとすれば、スタミナモードだと交差点で見にくく不安を感じるということでしょうか。グローブで画面を触れば20秒とか1分とか画面が明るくなって見えるようになりますが、知らない道でそろそろかな?と思う交差点のたびに画面にさわって輝度を回復させるのは正直言って面倒。もう一つ案内が必要な時だけ画面が表示されるモードもあるのですが、直進は直進で確認したいですしね。まあ、直進を確認するだけなら、輝度が落ちている画面でも確認はできます。使い方の問題で、分岐の少ない田舎道はスタミナモード、目的地近くの市街地に着いたらノーマルモードにするのがいいのかもしれませんね。少なくとも山梨から出るまではルート案内なんかいらないので、電源を切っておいてかまわないですしね。目的地へのルート検索やリルートは、使用して不快な遅さではありませんでした。
で、今日はどこへ行ったかというと八王子城跡です。寒かったのと天気が心配だったのと、ハーレー君が城跡好きだという理由です。
甲州街道を東京方面に進み、ハーレー君が大垂水峠を越えるのが嫌だというので上野原から高速を使い八王子へ。そこから高尾方面に戻りながら昼食です。名前は忘れましたがよくある雰囲気の中華料理屋でした。実際に経営していた人達は中国人ぽかったです。ランチメニューでかにチャーハンと台湾麺を注文。
味はまあおいしいかなといったところ。でも結構盛っていました。次から次へとお客さんが入ってましたから。
ナビに従い八王子城跡にすんなり到着。地図を片手にだと、ちょっとまごついたと思われました。これからも沢山活躍してもらいたいものです。
本丸とかはもっとずっと山の上の方のようですが、今回は行きません。居住地区だった御主殿跡や曳橋までです。
この曳橋は本来はもっと粗末な橋で、攻められたときには橋を落として攻めにくくしたようです。
この橋の川をもう少しのぼると滝に行き当たります。
上の写真のちょっと奥なのですが・・・ここは心霊スポットで八王子城が落城したときに多くの婦女子がこの滝で自刃したと言われている場所です。なんだかそれなりの雰囲気が漂っていて、ハーレー君も写真なんか撮って何か写っていたらやばいからやめようというので、それに同意して写真は撮りませんでした。
今回は頼みませんでしたが、入り口には説明のボランティアの方も待機していたので、詳しく話を聞きたければお願いするのもいいのではないでしょうか。
ソロツーもいいですが、やはり仲間と走るのも楽しいですね。インカムで話しながら走っていると2時間くらいあっという間です。