2009年『カオル企画』の行方
巣立ち 2008春
2008年春
08年『カオル企画』inトロワバレーを終え、フランス・パリから戻り09年第7弾ツアーの構想を始める。
「今度のツアーは今まで以上に魂を込めてカオルの育ったウィスラーでやりたい」と考えはじめる。
そして今まではFでお世話になってきたが、もう駐在を辞めて3年になる、Fでやると料金面でお客様に喜んでもらうことも難しい、だから今回のツアーはジャルパックでやる事にしよう。やらせてもらおう。
まずは支店長に懇願。
しかし、いち海外支店の、いちオフィススタッフが顧客を集めてスキーツアーをやるなんてことは、世界中のJALPAKでも初の試みとなるということで、いろんなところで壁にぶつかる。
熱い思いが伝わったのか、儲かる!と思ってもらえたのか、日本のJALPAKがなんとか受け入れ態勢を整えてくれた。
いろいろと不安はあるけれど、それはいつものこと。
さあ、新しいチャレンジの始まりだ!
おれにはこの09年ウィスラーツアーだけでなく、2010年、2011年の構想もこの時すでにあり、この『カオル企画』第7弾 カオルと聖地・ウィスラー2009を成立&成功させることによって得られる信用と信頼を武器に、今後の『カオル企画』、そしてカオルの存在意義を大きくさせることになるだろうと予感していた。
そして本当の意味でFを卒業することになるだろうことも。
これまで育ててくれたFへの感謝の意を込めると共に成長した姿をみてもらう為にも成功させる決意をさらに強く固める。
成功させることを決めた。
【『カオル企画』の奇跡 2003年~】
まずはこちらをご覧ください(4分52秒)
巣立ち 2008春
2008年春
08年『カオル企画』inトロワバレーを終え、フランス・パリから戻り09年第7弾ツアーの構想を始める。
「今度のツアーは今まで以上に魂を込めてカオルの育ったウィスラーでやりたい」と考えはじめる。
そして今まではFでお世話になってきたが、もう駐在を辞めて3年になる、Fでやると料金面でお客様に喜んでもらうことも難しい、だから今回のツアーはジャルパックでやる事にしよう。やらせてもらおう。
まずは支店長に懇願。
しかし、いち海外支店の、いちオフィススタッフが顧客を集めてスキーツアーをやるなんてことは、世界中のJALPAKでも初の試みとなるということで、いろんなところで壁にぶつかる。
熱い思いが伝わったのか、儲かる!と思ってもらえたのか、日本のJALPAKがなんとか受け入れ態勢を整えてくれた。
いろいろと不安はあるけれど、それはいつものこと。
さあ、新しいチャレンジの始まりだ!
おれにはこの09年ウィスラーツアーだけでなく、2010年、2011年の構想もこの時すでにあり、この『カオル企画』第7弾 カオルと聖地・ウィスラー2009を成立&成功させることによって得られる信用と信頼を武器に、今後の『カオル企画』、そしてカオルの存在意義を大きくさせることになるだろうと予感していた。
そして本当の意味でFを卒業することになるだろうことも。
これまで育ててくれたFへの感謝の意を込めると共に成長した姿をみてもらう為にも成功させる決意をさらに強く固める。
成功させることを決めた。
【『カオル企画』の奇跡 2003年~】
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