序章・ 『カオル企画』前週のJ●Lスキーサンピークスツアー
クドウさん(仮名)、まさえさん(仮名)ご夫妻
1月15日~のJ●Lスキー・サンピークスに参加してくれたご夫妻。
ご主人のクドウさん(仮名)はなんと「いつかはクラウン」を所持している超強者。
奥様のまさえさん(仮名)はそんなご主人に20年掛けて育てられた(?)、どんなところを滑る時も笑い声が絶えない笑顔が素敵なスキーヤー。
出発前からメールをくれて遣り取りもしていたので6日間もほんと楽しかったです。
一部では「東洋一の無責任ガイド」などとも呼ばれていますが(決して否定はしない)、ご両人からは「カオルのガイドは素晴らしい」と手放しで賞賛をいただいでおります。
大変恐縮です。
クドウさん(仮名)、まさえさん(仮名)ご夫妻を紹介するのに忘れてならないエピソードをひとつ。
ツアー中は2日に1度、新雪を滑る機会があった。
5日目、木曜日はけっこうしっかり降っていた。
6日目、最終滑走日の金曜日もまだまだ降る様子でこりゃあ楽しくなるだろうとカンタンに予測がつくのだが、、、
悲しいかな、これは普通のJ●Lスキーツアー。
中上級者対象と謳っていてもボーゲンのお客さんも、ノートラックが一切滑れないお客さんも参加している。
そんな中で5日目の夕食時に話の流れからクドウさん(仮名)から衝撃のひとことがっ!!!
クドウさん(仮名)「(参加者全員に向けて)もう明日は最後だし、スキー場もわかったから、明日はガイド無しでいいんじゃないですか?」
超訳すると、、、明日はいい雪が積もるからカオルをかめさんガイドから解放してガンガン滑らせたらいいんじゃないの。そんで一緒に遊ぼうよ。
カオル(心の声で)「こんなお客さんもいるんだね~ 涙が出るほど嬉しいよ」 (スキー家族ちゃんと聞いてる?)
もちろんガイドとしてサンピークスにきていたのでこの有難いお申し出は丁寧にお断りはしたけれど、実際ノートラック組を中心にガイドすることになり、かな~り楽しい思いをさせていただきました。
当然『カオル企画』にスカウトさせていただきました。
いずれご参加いただけることだと思います。
<J●Lスキーツアーのメンバー>
メールが送れなくなってしまいました。
メールアドレス教えて下さーい!!
カオルアドレス
k46@mail.goo.ne.jp
よろしくお願いします。
メールが送れなくなってしまいました。
メールアドレス教えて下さーい!!
カオルアドレス
k46@mail.goo.ne.jp
よろしくお願いします。