孤高のハダカの王様 // 北米と欧州スキーツアー //

カナダ・バンクーバーと時々アジア
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KAORU OFFICIAL BLOG

カオルと聖地ウィスラーVol.66

2009-07-17 06:55:44 | 聖地 ウィスラー2009
なんか『カオル企画』っぽいよね。
1/28(Wed) 滑走五日目



「オマエラ、ドコイクンダ?」(英語)




リフトマンの声がした。

リフトは14:30で終了している。
もちろんシンフォニーリフトも完全に停止している。
動く気配は全くない




カオル「ビレッジニモドリタインダ、ココノボッテモドレルダロ?」(英語)


リフトマン「モドレルケド、タイヘンダゾ」(英語)


カオル「シッテルヨ、デモ タノシイオモイモシタシ シカタナイカナ」(英語)


リフトマン「モウスグ、コレウゴカスカラ、ノッテケバ?」(英語)


カオル「???」(英語)


リフトマン「モウスグ、パトロールガ、クルダロ、カレラノタメニ、リフトウゴカスカラ、コノ シンフォニーエクスプレスニ、ノレルゾ」(英語)


カオル「マジデ!?」(英語)


リフトマン「ホントウダヨ、カレラモ、ノッテカエルンダ」(英語)


そこに老紳士が3人
ニコニコしている。



この状況をみんなはどこまで理解しているかわからないけどリフトマンとカオルのやり取りを超訳する。





カオル超訳
『カオル企画』の為にすでに終了したシンフォニーリフトを動かします!」
「全ては予定通りです、シンフォニーをこの時間に動かしてもらう予約を入れていました。」
「予約してたのうっかり忘れててちょっとオーバーランしちゃったけど、大丈夫。」
「もうすぐ『カオル企画』のスペシャル警護のパトロールがくるのでそのパトと一緒にリフトに乗ります。」
「5分くらいあるからそこのトイレとか行っても大丈夫です。」
「全ては想定内、『カオル企画』の為、みんなの為です。」







(カオル心の声)
あ~良かった。
このあと登り返して帰ったら何時になってたことやら、、、
王子(仮名)も腰が痛いって言ってたし辛いとこだったよ。
ふーっ、おれ達ってラッキー☆





<護衛のパトロール到着>



みんなにはとっくにバレている(?)のか。
それでもみんなの笑顔は変わらない。
第1回『カオル企画』から参加して『カオル企画』がどんなものかよ~~く知っている あいちゃんが
「なんか『カオル企画』っぽいよね。」って笑ったのにはおれも笑っちゃいました
まあ、とにかくいろんな意味フツーではないのが『カオル企画』ですから(笑)。
コメント
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